えりさんのセドナリトリート
&セッションを受けて

Masayo Benoist LA在住
写真家&5Rhythms講師 https://www.masayo5r.com


えりさんのリトリートハウスにステイさせていただいたのは4月の頭でした。
セドナには毎年1回は来ていたように思いますが、コロナで本当に久しぶりのセドナ。
突然決めて、突然車を運転して、ロサンゼルスから8時間のひとり旅です。

今回は「何もしない」「休む」がテーマだった。

えりさんは多分、それを知っていたと思われ、家でじ〜〜っとしていたり、ゴハンを食べにいってまった〜〜りしたり、パワースポットと呼ばれる場所も、メインのところは行かずに、あんまり歩かず、絶景が見渡せる場所へそそそ、と行き、そこでただ、の〜〜〜んびり。
と思いきや、いきなりえりさんが、その絶景で、足を!!
足を揉みはじめてくださったのでした。

えええええ〜〜!贅沢すぎるうう〜〜〜!
と思いますが「やめてください」なんて、言えない、言いたくないし、
なんなら「お願い、やめないで」と言いたい。
もう、そこからえりさんのヒーリングは始まったのでした。
壮大なキャセドラルの見える場所での天城流セッションは至福のひととき。

その場所から帰ってから、速攻でえりさんにヒーリングをお願いしました。
えりさんに対しての絶対的な信頼を置き、なんであろうと私に必要そうなものをフルでやってください、と。

リトリートハウスに戻ってからヒーリングベッドに横になり、大好きなレインドロップにはじまりチューニングフォーク、腸心セラピーなど、ヒーリング三昧。
チューニングフォークがはじまるや否や、私は何かのビジョンが見え、それをパパパと伝えて、速攻で眠りに落ちました。えりさんには同じビジョンが見えていたようです。

そう。通訳をしてもらうのではなく、同じビジョンを見る。
それが私が好きなタイプのチャネリングなりヒーリングなり、なのです。
同じビジョンを見えていないと、いろんなところに一緒にリーチできないと思うのです。

えりさんのガイドで私も自分の直感が強くなったような感覚で、腸のどのあたりにシコリが、など、体が勝手に反応します。それらを一緒に見ながら、舵取りしてもらいながら、ヒーリングをしていただいた。そんな感じがします。

一方向ではない。
これ、すごいポイントだと思うのです。

人はヒーリングに「全面的に相手に何かをしてもらう」と、ギブミーギブミーな姿勢をとりますが、えりさんのヒーリングは一緒に見ながら私もそれを「自覚して」解いていく。そんな感覚。そこには依存はありません。
えりさんはめちゃくちゃ優しいけれど、依存をさせない人。

だから、とても成熟していると感じます。

また、ぜひ伺わせてくださいね。
ありがとうございました。♥