過去の出来事(2004年)

過去の出来事(2003年)過去の出来事(2005年)過去の出来事(2006年)


12月31日(金)

今年最後の日となりました。
春のリトリートハウスのオープンから、バタバタとあっという間に時間が過ぎてしまったような感じです。

そして、日本から見えた沢山の方たちとの新しい出会い。
初めて会ったのに、そんな感じのしない不思議な出会いが多かったのにはびっくりしました。
皆さんこのセドナまで、このリトリートハウスにおいでになられる方たちとは、何かつながりがあるようです。 面白いですね。

来年は、どんな出会いがあるのか、今からとても楽しみです。

12/21日(火)

今夜は、私のスエットロッジの仲間を自宅へ招待し、少し早めのクリスマスパーティーを行いました。
クリスマスは、皆それぞれ遠くの実家へ帰ったり、家族と一緒に過ごす時なので、その前に親しい友人との集まりです。

私の友人ピマ族のチーフのエドモンドを始め、皆気のいい仲間たち、私にとっては家族のような人たちです。
この一年、お互いにいろいろ学び、そして一緒に成長して来ました。 一緒に泣いたり、笑ったり。 そして慰め合い、励まし合い。  それぞれが皆、魂の友人です。

今年もたくさん日本からのお客さんを私たちのスエットロッジへとお連れしました。
そして私の友人たちは、初めて会う日本からのお客様を、いつも優しくそして暖かく迎え入れてくれるのです。
私は、この仲間たちとのつながりとずっと大切にしたいと思っています。

12月5日(日)

昨夜から降り出した雪があっという間に5、6cm積もり、今朝のセドナはとても幻想的な景色です。 この冬2度目の雪ですが、今回は本格的に降り、セドナ一面真っ白です。
こんな日はちょっとお寝坊して、この雪景色を眺めながら美味しいコーヒーを飲んで、ゆっくりと至福の朝を味わいます。

そのあとには、家の敷地の中の通り道を少し雪かきして。 アリゾナで雪かきなんて、きっと皆さんびっくりされるでしょうね。
今日はハイキングなどのアウトドアはお休みにして、ゆっくりフローテーションタンクを楽しんだり、久しぶりにギャラリー回りをして過ごしました。

いつの間にか、雪が雨に変わり、しっとりとした一日でした。 太陽と青空の大好きな私ですが、セドナでの雪景色は大好きです。

冬のセドナのお天気はとても変わりやすいです。 暖かいかと思えば急にぐ〜と寒くなったりと、予想がつきにくいので、冬にセドナ旅行を考えていらっしゃる方は服装など気を付けてくださいね。

11月30日(火)

日本へ帰った時に、皆さんからマイケルが一緒でなくて残念だと。 そして彼の様子を尋ねられましたので近況報告をしておきますね。
日本への旅から戻ってみると、彼はまた一段と元気になっていて、私もびっくりしています。
先日まで杖を付いて歩いていたのですが、もうその杖も使わないように努力しています。

週末にはマイケル、ケリーも一緒にお買い物へ。 彼はまだ一人ではそんなに遠くへは歩けませんが、ゆっくりですと私の肩につかまりながら、ショッピングカートにつかまりながら大分歩けるようにもなりました。
ポジティブエネルギーの強い人ですが、こんなに早い回復力には私も脱帽ですね。
皆さんから、暖かなエネルギー、ヒーリングエネルギー、そして沢山の愛を送っていただいたおかげで、とても順調に回復しています。 ありがとうございます。
皆さん、今までいろいろとご心配をおかけしましたが、もう大丈夫そうですよ。

11月25日(木)

日本へ行って来ました。 今回はセドナ同窓会を開いて来ました。
まずはお食事会を。 山川亜希子さん、姫野修一郎さんなどを始め、セドナのリトリートハウスへお越しいただいた方たちとの親睦会です。
美味しいお食事をいただきながら、近況報告を。
スピリチュアルな仲間たちが、セドナのパワーを得て一段と羽ばたいている姿を見て、私まで元気をもらった感じです。 とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

そして何と言っても今回の楽しみは、北軽井沢にある、ドーム パラダイスを訪れること。
ここでは、セドナ同窓会のメンバーと共にお泊り会を実施。 オーナーのみおさん&ゆきさんは、この春にリトリートハウスに来ていただいたご夫婦です。 その後からずっとこの再会を楽しみにしていました。

北軽井沢高原にあるドーム パラダイスは、今注目のヒーリングスポットなのです。
半円形のドーム型の天井が、訪れる私たちをふんわりと包んでくれるデトックスのプチホテルです。静かで、優しく、とても暖かなお宿です。
半身浴や酵素玄米ご飯、アロママッサージなどのデトックスプログラムを体験することができ、心身共にゆったりとリラックス出来ます。
そしてここには、たくさんの天使がいるんですよ。 天使好きの方は、ぜひ一度どうぞ!
私たちは1泊したのですが、皆の意見は、1泊じゃ足りない感じ、もう1泊出来たら最高だったわね。 と言う位、のんびりと過ごすにはとても良いところでした。
ドームパラダイス(群馬県北軽井沢) Tel.0279-86-5400)
www.d1.dion.ne.jp/~dptnk

11月8日(月)

今日は、ブライアン ワイス博士の一日セミナーを受けて来ました。
今回で3回目となります。 博士のセミナーに集まる方たちは、いつもエネルギーの強い方たちが多くて、今日もとても興味深い体験をする事が出来ました。

セミナーのあとに、ワイス博士とお話をして、「たくさんの日本の方たちが、博士の来日をお待ちしていますよ。 山川ご夫妻が、また一緒にワークをしたいとおしゃっています。」とのメッセージも伝えて来ました。

ワイス博士の新しい本「Same Soul, Many Bodies」、今この本を山川ご夫妻が訳されているところです。 きっと来年には皆さんのお手元に届くのではないかと思います。 楽しみにしていてくださいね。

10月31日(日)

今週のセドナツアーは、とても祝福された旅となりました。
10月に入り、ツアーの皆さんのおかげで毎週のように彩雲を見ているのです。 私一人だとなかなか空ばかりは眺めていないので、つい見逃しているのでしょうか?

そして今週は本当にたくさんの彩雲を。 ある日の午後、「あっ虹が」と誰かの声で空を見上げたら、それはとても美しい彩雲でした。 「あれっ、ほら向こうの方にも」確かに別の方角にも彩雲が。 一つ消えたかと思えば、次にまた別の彩雲が現れて。 一つ、二つ、三つ、−−−、あれっまた出て来たよ。
もうそれはそれは沢山の彩雲を見ることが出来て、最後には皆、いったい今日はいくつの彩雲を目にしたことか? 本当に数え切れないほど沢山の彩雲を見ることが出来たのでした。 こんな事って、これから先もなかなか、と言うかまずないでしょうね。 

セドナの赤い岩の上に寝そべって、彩雲をうっとりと眺めながら、皆でセドナのエネルギーを楽しんでいました。 何となく集まってみえた今回のツアーの皆さんでしたが、やはり前世で一緒にいたようでした。 人とのつながりって本当に不思議ですね。 昨日までは全く知らない者同士が、今では昔からの友人のようになってしまっているんですよね。

それから初雪も。 一日土砂降りの雨の日があったのですが、その翌朝、起きてみると、セドナの赤い岩山の上の方がうっすらと雪化粧していました。 私はこの雪景色がとても好きです。 それはもう幻想的な美しい景色です。 今年はこんなに早く雪が降るなんて、この冬はちょと寒そうですね。

そして今回のツアーのもう一つの目的は、スエットロッジ。
私にはなぜだか確信があり、今回は、ネイティブアメリカンに関係している人たちが集まって来るぞと。 そしてずばり、その通りでした。
皆さんをインディアン居住区にあるスエットロッジの場所に連れて行って、まだ儀式が始まる前から。 その土地に着いたとたんに、皆涙し始めたのでした。 予想はしていたものの、う〜ん、凄いなぁ。 

そしてスエットロッジが始まると皆さんそれぞれにいろいろなことを思い出されたのでした。「絵里さんは酋長だったわ。」とまで言われてしまいました。 私はシャーマンだったりとネイティブアメリカンだった事がありますが、酋長の姿はまだ自分では見ていませんでした。 ネイティブのチーフからの「また戻っておいで」との言葉に、「来年帰って来ます」とすぐさま答えたユキさん。 来年またお会いするのを楽しみにしていますね。

今回の旅は、日本からの皆さんにとって、沢山の贈り物をいただいた、とても貴重な旅となったことでしょう。

10月24日(日)

不思議なご縁で、いろいろな方たちとの出会いが続いています。
リトリートハウスのオープンから、私たちに繋がっていらっしゃる方たちが、そしてこのセドナのエネルギーを必要とされていらっしゃる方たちが集まって来てくださいます。
ステキな皆さんとの出会い、ふれ合いとで、私たちまでもがリフレッシュさせていただいているようです。    

先週に引き続き、今回のツアーの中にも、またまたUFOを見られた方がいらっしゃいました。 そして地元のおじさんと話している時に、ツアーの方が突然、たどたどしい英語で「UFOを見たことがありますか?」と質問する場面も。 そしておじさんは、それは当たり前のように、「そりゃ、あるさ。そんなにいつもは見れないけどねぇ。」と。やはりここでは、普通にUFOがと、ツアーの方たちは、目を丸くされていました。うっふっふ。

最近は、夜のカラーセラピープールでの流れ星探しが、何だかUFO探しになったりしてます? でも満点の星空を見上げながら、カラーセラピープールに浮かんでいるのは、もう至極の幸せ、皆さん温水プールの中でとろけちゃってますよ。 ナント今回は朝の2時までプールに入っていたつわものもいました。

10月10日(月)

今回のセドナツアーは、今年ワークショップを始められたり、本を出されたりと今波に乗っている、姫野修一郎さんと、お友達の方々でした。 姫野さんのお人柄かほのぼのムードで、いつも優しいエネルギーに包まれていました。

そしてこのツアーの中に、リトリートハウスからUFOを見た方がいらっしゃったんですよ。 セドナはUFOで有名な所でもありますが、残念ながら私はまだ一度も見たことがないのです。 その日もちょうど私はその場にいなくて。 近頃UFOの話は聞かないので、てっきり下火になったのかなと思っていたのですが、UFOはそこに居ても、見える人と、そうでない人がある様ですし、ここでは案外普通に皆さん見かけていたりして?話題にならないのかなぁナンテ思ったりしています。

姫野さんは、普通の人が、特別な修行などをしなくても最高に幸せになれる方法を研究中のユニークな方です。 日本で月に1回「愛と幸せをあなたとともにーーー」のワークショップを東京の品川で行われています。
夢で会いましょう http://www.sion-inc.com

10月2日(土)

今夜は、地元恒例のスエットロッジの日でした。
ロスアンゼルスから、そしてラスベガスから是非参加したいと、わざわざ片道6、7時間も運転されてみえた皆さんお疲れ様でした。

地元に住んでいる私は、インディアン居住区まで車で30分という近さ、ナント恵まれていることでしょう。
皆様のスエットロッジにかける熱意にただ感服しています。 でもその分、皆さんがスエットロッジで得られた体験はすばらしいものでした。

たった数時間で、こんなにお顔が変わってしまうのかしら?と驚くほど、清々しく、満たされた皆さんのお顔を拝見していると、私はとても嬉しくなってしまいます。

スエトロッジの後に、薪の周りに皆で寝転がって、満点の星空を眺めながらの時間は、ただただ愛と平和の世界の中にいる自分たちを感じました。 「世界中の人たちが、こんな気持ちになってくれれば、争いごとなど無くなるのに。」と私たちは、世界中の人たちに愛を送り、そして幸せを祈るのでした。

9月29日(水)

シャスタ山から戻りました。 今回は日本からおいでの西浦喜八郎さんとご一緒に優雅な数日を過ごして来ました。                  

西浦スタイルの西浦喜八郎さんは、「日常生活に和の文化を」との考えの基に活躍されている三十代前半の日本の貴公子。 お花、お香、書道、陶芸、お料理、などなど何でもこなし、そして自然をこよなく愛するステキな方です。 

私たちは、シャスタ山へお花を献上、そして喜八郎さんがシャスタの中腹に生け花を。 まるで時が止まったかのような瞬間、そしてシャスタのお山がとても喜んでいるようでした。 

夜には、宿泊したストーニー ブルックのキバで、お香や、書道などを楽しみ、着物姿の喜八郎さんとまるで平安時代?のようなひと時を。 そして皆で一緒に満月を眺めに出かけたりと、忙しい日常生活とはかけ離れた時を過ごして来ました。 

シャスタ山の優しいエネルギーの懐で、喜八郎さんの不思議な魅力と共に北カリフォルニアにいながら、日本の文化に触れるというステキな体験を味わいました。
東京近郊にお住まいの皆さん、喜八郎さんと一緒に「日常生活に和の文化を」楽しまれてみてはいかがですか。
西浦スタイル http://www.nishiura-style.com/

9月24日(金)

明日から、北カリフォルニアにある聖なるスポット、シャスタ山へ出かけてきます。 約1年ぶりの訪問です。

28日まで留守の為、メールなどお返事が遅れますので宜しくお願いします。 それから今まで気が付かなかったのですが、皆さんからのメールがこちらに届いていない事があるようです。 日本からいただくメールですとウィルス検索などにひかかっている場合もあるみたい。 こちらにメールをくださって、数日中に返事がない場合には、確認の為、もう一度メールを入れてくださいね。

9月22日(水)

今回のセドナツアーのお客様は、日本から漫画家の山田玲司さんとその仲間の方々でした。 今頃、皆さん日本行きの飛行機の中でぐっすりお休みかな?
リトリートハウス始まって以来の、男性ばかりのグループで、実は皆さんにお会いする前は、このツアーはどうなる事かと少し心配していたのです。             でも皆さんとてもステキな楽しい方たちで、毎日、毎日、一緒に笑い転げていました。 こんなに笑ったのは、高校生以来でしょうか? あまりに笑いすぎて、しわが増えちゃうのでは?と思うくらいいつも笑っていました。

夜のカラーセラピープールでの「流れ星探し」など、皆さんもう小学生の子供に帰ったように、むじゃきに楽しまれていましたよ。普通のサラリーマンの方たちとは違い、クリエイティブなお仕事をされているからでしょうか? 皆さん感性がとぎすまされていて、なおかつ純粋で、セドナのエネルギーで、ますますパワーアップされたようでした。

今回は一度に沢山の弟が出来たようで嬉しかったですね。 リトリートハウスへお越しの方の層もどんどん広がってくるようです。

お知らせ: 山田玲司さんの新しい本が出ます。 正義感に溢れていて、それでいてとても優しく、愛に満ちた彼が送る漫画はお勧めですよ。 ここをご覧の皆様には、「絶望に効く薬」など楽しんでいただけるかと思います。 ぜひ一度、読んでみて下さいね。

9月30日 ゼブラマン 第3巻
10月5日 絶望に効く薬 第2巻 そして
10月17日(日)大阪ジュンク堂本店でサイン会が開かれますよ。
 

9月16日(木)

最近、流れが悪くってちょっと疲れていました。 いつも内なる声?を聞いて自分の思いにしたがって動いている私ですが、そうできない場面がこのところ続いてしまって。 そしたら、やはり結果が良くなくって、落ち込んだリ、疲れが出たり。 どうして内なる声にしたがえなかったのかと−ーー。  でも今夜は、そんな私を励ましてくれる、とてもステキなできごとがあったのですよ。
ネイティブアメリカンの友人と一緒に夕食を取っていたのですが、食後にイーグルフェザー(鷲の羽根)をいただきました。 鷲の羽根は、ネイティブアメリカンの人たちには、とても意味のあるものなのです。 彼らの儀式には必ず使われるものです。                                

今までの友情の証にと。 そしてこれからもいろいろな人を彼らのスエットロッジに連れて行き、友好の輪が広がりますようにと。
今後のスエットロッジには、自分でこの羽根をいつも持参して祭壇に飾るようにと。 あまりにも光栄で、感激してしまい、すぐに口が開けず、お礼が上手く言えませんでした。

ネイティブアメリカンの方たちの中には、自分たちの聖地によそ者が入って行くのをひどく嫌う部族もあります。
でも私の友人たちのモットーは、「ALL NATION」 と言って、世界の人種が一つになる、彼らの儀式を通してそれを願っているのです。 だから私が彼らに貢献しているからと。 ありがたいお言葉でした。 

そして、これからの私のセラピストとしてのお仕事の際に、この羽根を使うといいですよ。 「セラピーが始まる前の禊として」 との提案をいただきました。 皆さん、これから私のセラピーを受けていただく時には、この羽根を使いますので楽しみにしていてくださいね。

今夜、このイーグルフェザーがのおかげで、これからは、やはり内なる声にしたがって行こうとの再確認ができたのでした。

9月4日(土)

今日、ここアリゾナのスコッツデールで、エリザベス キュブラー ロス博士の暖かく、とてもステキなお葬式が行われました。

お通夜でのエリザベスは、赤いドレスを着てとても美しく、そして安らかなお顔で棺の中に眠られていました。 その夜は、エリザベスのご家族や彼女と交流の深かった方たちがケネス(息子)さんのご自宅に招待され、夜中近くまで彼女の思い出話などに花が咲きました。  日本からは、彼女と親しかった3人のドクターがお見えになり、私にとってもまた新しい出会いとなりました。
「私が死んだら、私の家族そして友人たちが集まって、飲んで食べて、皆で私のことを語ってちょうだい」との彼女の希望通り、世界各国からエリザベスと親交のあられた方が集まり、バッフェスタイルの夕食を共にしながら在りし日の彼女を大いに語り合い、あっという間に時が過ぎてしまいました。

今日のお葬式は、彼女を表すような無宗教で牧師や司祭のいない、ただ司会者の進行のもとに各国代表の方たちの思い出話などに皆で涙し、また彼女のエピソードに大爆笑したり、そして黒人の聖歌隊は、さながらシスターアクトの映画のような、すばらしい歌声と共に私たちも手拍子をとったり、隣の人と手をつなぎ一緒に歌い、エリザベスの永遠のテーマ「愛」そのものに溢れた、すばらしいお葬式でした。

私事ですが、この春から患っていた足の痛みが、エリザベスのお通夜から急に和らいで来たのですが、きっとエリザベスが蝶になった時に、 私の痛みも一緒に天国へ持って行ってくれたのかなぁと。 そしてそれに報いる為にも、これから私はエリザベス キュブラー  ロスが残してくれた数々のこと、そして愛を皆さんと分かち合えるように努めて行きたいと思います。

8月29日(日)

もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、エリザベス・キュブラー・ロス博士が、8月24日午後8時15分にここアリゾナのスコッツデールで、ご子息ケネス氏とお嬢さんのバーバラさん、そしてお孫さんたちに見守られて、安らかに旅立たれました。 謹んでご冥福を申し上げます。

ロス博士は、1926年スイス生まれの精神科医。18もの博士号を持ち、末期患者を精神的に支える仕事の世界の第一人者でした。そしてあらゆる喪失体験からの癒しを助けるワークショップを精神的に開催。
その後、いよいよ彼女の本来の仕事、自らの体験と2万以上もの臨死体験例から知った「死後の真実」を人々に知らせるという仕事に取り組まれました。お亡くなりになるまで一貫して、無条件の愛に生きられた方です。

6月にLDTワークショップ(ロス博士の意思のもとに日本でのボランティア活動をされている方々)の代表8名の方が、ロス博士をお訪ねになりました。その時にご縁があり、アリゾナでの手配など、お手伝いをさせていただいたのです。

皆さんがロス博士へと日本からお土産に持っていらしたのが、蝶の柄の浴衣でした。彼女は、その浴衣の蝶を見ながら、「私は、この動かない体から早く飛び出し、自由になりたい」と涙されていたようです。

もう十数年も前から、「私は、2003年に死にます」とおしゃっていましたが、やっと蝶がさなぎから飛び立つ時が訪れたのですね。
博士の今生での数々のご苦労、そして私たちに残してくださった沢山のことを無駄にしないように勤めて行きたいと思います。
エリザベス・キュブラー・ロス博士をご存知ないという方は、一度本を読んでみてくださいね。 私は彼女の本から沢山の事を学びました。
「死ぬ瞬間」中央文庫、「人生は廻る輪のように」角川文庫などがお勧めです。

9月4日(土)にスコッツデールの教会でお葬式が行われますので、出席する予定でいます。
ロス博士の本に目を通された方がいらっしゃいましたら、一緒にお祈りしてくださいね。

お葬式の詳細はこちらまで。
http://www.elisabethkublerross.com

8月15日(日)

カリフォルニア、日本からと6人のステキな熟女のお姉さまたちがアリゾナを訪ねてくださいました。 今回の目的はスエットロッジです。 皆様、生まれて初めてのスエットロッジでそれぞれの体験をされたみたいでした。
ネイティブアメリカンの歌のお礼に、私たちは日本の歌を歌いました。
国を超え、人種を超え、皆が愛を感じ、一つにつながって行く私達の暖かいスエットロッジ。そして日本からのゲストをいつも暖かく迎えてくれるすばらしい私の友人たちには感謝の気持ちで一杯です。
私のネイティブアメリカンの友人たちの暖かい心遣いと、スエットロッジのパワーとが、6人のお姉さまたちの心を癒してくれたのではないでしょうか。
そして私たちは、皆様からステキな熟女パワーを分けていただいたような気がします。

8月13日 (金)

砂漠のアリゾナへと帰って来ました。
コスタリカの沢山の緑が懐かしく感じられます。今回、私は沢山の木々からのエネルギーを受け取りに、コスタリカへ行って来たような気がします。 このアリゾナでは得られない大木からの神聖なエネルギーを。
滞在していた所は、山の中にある静かなお宅でした。 私のお気に入りは、裏庭での瞑想。
バナナの木やココナッツの木が目の前にあり、その周りにはコスタリカならではの花々が咲いていて、蝶や小鳥が飛んでいて至極の時を過ごすことができました。
私が瞑想をしていると飼い犬の2匹が、一緒にずっと座っているのです。私の瞑想が終わるまでのかなり長い時間、身動きもせずに、ただじっと私の横に。 この犬たちは何を感じているのかしら? そうしているうちに私の心は、沢山の愛で満たされていました。犬たちもきっとそうだったのでしょうね。 だってとっても気持ちよさそうな顔をしていましたもの。

8月2日(月)  

6月、7月とがあわただしく過ぎ去り、あっという間に8月になってしまいました。
私は、これから家族旅行でコスタリカへ行って来ますね。向こうで少しゆっくりとして、このところの疲れなどを癒してきたいと思います。
セドナとはまた違った環境の中でリフレッシュ。何が起こるか楽しみです。 という事で、メールなど皆さんへのお返事は、今月半ば頃になってしまいます。

7月25日(日)

私のパートナーが突然の事故に遭い、緊急手術、入院での看病、そしてその後の付き添いと、気が付けば一ヶ月以上が経ってしまいました。 その間、お仕事をキャンセルしたりと皆様にいろいろとご迷惑をかけてしまい、大変申し訳ありませんでした。
そして私たちに励ましのメールをくださった皆さん、ありがとうございました。 彼も皆さんからのエールに答えて頑張っていますよ。
激痛で夜も眠れないパートナー、その付き添いの私と3週間ほどは二人とも睡眠不足で大変でしたが、1週間ほど前からそれも落ち着いてきました。
二人ともポジティブに物事を見つめ、今回の事故には何の意味があるのだろうかと。
お互いに今までには見えていなかった部分(良い部分も悪い部分も)に気付いたり、いたわりあったり、また口げんかしたりと、そしてお互いの絆の深さを認識出来たような?
私にはもう13年寝たきりの父がいます。その間4度の危篤で日本へ飛んで帰って看病生活を何度も送り、そして今回はパートナーの事故、どうやら今世では人様のお世話をせよということなのでしょうか。
この一ヶ月程、精神的、肉体的には辛い時もありましたが、それ以上にお世話をしていて満たされている自分がいたような気がします。これもまたきっと人生での良いお勉強になっていることでしょう。 そして皆さんにも暖かい沢山の愛を送っていただき、皆様とのご縁に感謝しています。本当にありがとうございます!!

7月23日(金)

今週は日本からカリフォルニア経由で山川紘矢さん、亜希子さんがおいでくださいました。
紘矢さんは3月に続き2度目になります。
今回は夏場のセドナを大いに楽しんでいただきました。 ハイキングはもちろんのことですが、私の大好きなオーククリークの川で泳いだりも。 先日の大雨のせいか水がいつもより多く、そしてとても冷たかったのですが、それでも気持ちよく皆で泳ぎました。 一番年配の紘矢さんが先頭を切って冷たい水に飛び込まれ、次は亜希子さんが、それじゃ私も負けてられないわと、そして子供たちも。子供に帰ったように皆で水遊びを楽しみました。
その後にはセドナで一番美味しいアイスクリームショップへ。 お二人ともこんなに大きなアイスクリームは日本では二人で1個よ、とおっしゃいながらも一人1個の大きなアイスクリームをペロリトと。そう運動の後はお腹が空きますからね!?
そして滞在中には、フローテーションタンクを何度も体験していただきました。 それぞれに違った体験をいろいろとされていましたが、楽しんでいただけたかと思います。
あっという間の数日でした。 次は皆さんとのセミナーなども一緒に開けたら楽しいかなぁなんて考えています。

7月1日(木)

ハワイからフェニックスの空港へ降り立ち、その足でまたセドナへと。 今度は日本からエリザベス キュブラ ロス博士のLDTワークショップの日本代表8人の方々がセドナへと訪れてくださいました。
LDTとは、Life、Death and Transitional Workshop  
http://www.ldt-workshop.org
皆さん、一人一人が立派にそれぞれのお仕事をされながらボランティアとして、LDTに参加されている素晴らしい方々との出会いでした。
私のセドナツアーも、年齢層に幅が出て来て、30代、40代、50代、そして60代と。 どちらかと言うと自然児の私は、今まではセドナの岩山を手、足を使ってよじ登っていたのですが、いろいろな方達との出会いに寄って、たくさんの方々にこのセドナを楽しんでいただけるようにとハイキングコースなどにも幅が出きました。
今まで出会った沢山の皆さんから、いろいろなことをお勉強させて頂いているようです。皆さんありがとうございます。

6月27日(日)

ハワイへ行って来ました。 ハワイへは、かれこれ4、5年ぶりかな?
2005年1月に今度はハワイで八ヶ岳セラピールームの淡路紀世子さんに、個人セッションと一日講座を開いていただきます。 という事で今回はその下見でした。

まずは、Heaiwa Heiauへ行って来ました。 ここは昔シャーマンの養成場だったところです。 ここで小1時間程過ごしました。ざぁーと吹いて来た風。それと共に揺れる木々からのざわめき声が。 「おまえ達、やっと帰って来たな。」 えっ?
私達、この土地にも住んでいたことがあったんだ!
いつの時代のことなんだろう? 道理で車でここに近づいて来るに連れて、自分がとてもわくわくしてた様な。 呼ばれている、呼ばれているって感じていた。 呼ばれているって言うか、帰って来たんだなーぁと、何だか納得している自分がいました。

イルカや海がめと一緒に泳いだり、エメラルドグリーンの海に入ったりと、ハワイが初めての紀世子さんは、「すごーい!すごーい!」の連発でした。 
まるで子供に帰ってしまったような紀世子さんを見いて。 うん、私が紀世子さんに「すごーい!」「たのしーい!」を提供してあげる人。そして紀世子さんが、紀世子さんのクライアントさんたちにこの感動を伝えて行くことが出来たらいいなぁーと思いました。
ハワイではきれいな虹を見ることも出来たし、ロミロミマッサージで身も心もリラックス。 来年の1月には、フラダンスの講習会も計画中ですよ。

せっかくハワイへ皆さんをお呼びするのでしたら、きれいな海だけでなく、イルカとの触れ合いやスピリチュアルなハワイの歴史なども皆さんと一緒に探って行けたらいいなぁって思っています。
2005年1月のハワイに興味のあられる方は、http://www.kiyoko88.com の方へどうぞ。これから、セドナとハワイで皆さんにたくさんの感動を伝えて行けたらいいなぁ。

6月22日(火)

八ヶ岳セラピールームの淡路紀世子さんにセドナのリトリートハウスへお越しいただきました。 紀世子さんの個人セッション、1日講座には遠くは日本から、そしてカナダからなど、このセドナへ来るべきして来られた方々との出会いでした。
そして、リトリートハウスへお泊りいただいた方たちとは、ヴォルテックスへのハイキングやカラーセラピー プールに入って流れ星を探しっこしたり、フローテーションタンクの体験をしていただいたりと毎日、毎日があっという間に過ぎてしまいました。 今回は、今までの中で一番大きなすばらしい流れ星を見ることが出来ましたよ。
皆さん、毎日「たのしーい!」「たのしーい!」と、口を開ける度にこの言葉の連続。こんなに毎日楽しんでいただけたら、私もとっても嬉しくなってしまいます。 

最近よく耳にする言葉が、「ディズニーランドに来たみたい!」 私には、何のことだかよくわからなかったのですが、それだけ、わくわく、そしてどきどきするのだそうですよ。
いつもここで過ごしてくださる方たちとは、ほんの数日間ですが何だか家族のような感じになり、お別れする時がとても寂しく感じられます。
でも皆さん、「また帰って来ます。」 との言葉をいつも残していってくださるので、またの再会を楽しみに過ごすことにしています。
来年の6月にまた紀世子さんをここセドナへお迎えする予定です。 皆さん、楽しみにしていてくださいね。

6月16日(水)

日本の八ヶ岳セラピールームの淡路紀世子さんがお見えになりました。
これからセドナで1週間過ごします。2004年、今年から新たに紀世子さんのアメリカ活動が始まります。私は紀世子さんの補佐役としてこれからお手伝いをしていきます。
紀世子さんの素敵なヒーリング手法が、ここアメリカでもどんどん広まって行ってくれたらいいなぁーと思っています。どんな1週間になるのか楽しみです。
セドナにて6月20日(日)光の言葉セラピー1日講座まであと数日、まだ枠がありますので参加希望の方は私の方までお電話くださいね。

6月5日(土)

今夜は、私のネイティブアメリカンの友人エドモンドの催すスエットロッジに、日本からお見えになられたお客様をご招待しました。 
まずは、トーキングサークル。 皆で輪になって一人一人お話をして行きます。
普段のスエットロッジの時には、トーキングサークルはあまり行われないのですが、今夜は私達の仲間の一人ニッキーが、ここアメリカから遥かかなたにあるタイの国へと旅立つお祝いのスエットロッジだったので、皆から彼女への祝福のメッセージを語るものでした。
日本からのお客様も、このお話会に物怖じすることなく参加してくださいました。
そして、その後にスエットロッジへと。
満点の星空の下、ニッキーへ皆からの暖かな気持ちのこもった、とても素敵なスエットロッジでした。
日本からのお客様も、なかなか普通ではできない体験を楽しむことができたと大層喜んでくださり、私も嬉しく思います。

5月26日(水)

第2回のセドナツアーも無事に終わりました。
前回のパワフルなエネルギーを持った皆さんとは打って変って、今回はとても静かな落ち着いたエネルギーでした。
同じセドナでもお見えになる皆さんそれぞれのエネルギーによって、こんなにも違ったツアーになるのかとびっくりしています。
現在、リトリートハウスには、アクアマッサージマシーンも設置され、フローテーションの前にそれに入っていただきました。これがまた絶妙なコンビネーションで、最高のフローテーションが味わえます。私は、このアクアマシーンとフローテーションタンクとのセットがとても気に入っています。
皆さんとの輪が、このセドナへと少しずつ広がって来ています。これからまたどんな出会いへとつながっていくのか楽しみにしています。

5月3日(月)

第一回セドナツアーが無事に終りました。
セドナの私の友人マイケルの夢と共にオープンしたリトリートハウス。
ここでは、忙しい日本の生活の中で多大なストレスをため込んでお疲れの方、今迄の人生を見つめ直したい方、 新しい自分探しをされている方など人生の分岐点に立たれている方や、 このセドナのエネルギーを必要とされている方々に来ていただけたら、 そして私達に少しでもそのお手伝いができたならと言う想いでのオープンとなりました。
美しいセドナの自然と、ハイテクのフローテーションタンクとの体験とで皆さんに至極のセドナを満喫していただけたらと思っています。
第一回セドナツアーは、皆さんと一緒に、涙あり、笑いあり、ハイキングにフローテーションタンクetc、とあっという間の数日間でした。
フローテーション後の、皆さんのあのとろける様な顔、そして日に日に輝いて行く皆さんの顔を目の当たりにして、これから私達がやっていきたいことへの確信を持てた日々でもありました。
これから先、どんな方達と御縁がつながって行くのか、とても楽しみです。

4月15日(木)

お知らせ  4月21日(木)から4月25日(日) アリゾナ州フェニックス郊外のCASA BLANCAにて、私の友人が主催するネイティブアメリカンのSAN DANCEが開催されます。場所は、フェニックスから20マイルほど、南へ行った所。I-10に乗り、Exit175で降りて、Casa Blanca Rdを西へ2マイルほど行きます。そうするとPre-School Rdがありますので、そこを右へ、少し行くと右手の方にサンダンスのグランドが見えます。アメリカ各地のネイティブアメリカンの部族の方たちが、この儀式の為に集まって来ます。近くは、カリフォルニアから、遠くはアラスカまで。もう既に人々が集まりだして、準備を始めています。               今日は私もくわを握り締め、砂漠の中で、グランドの整備で草取りを。くわなんて握ったのは、かれこれ20年ぶり以上ですかね。こんな砂漠の中にも草って生えるんだなぁと妙に感心しながら、砂漠の雑草と戦っていました。夕日が沈んで暗くなると作業はおしまい。星空の下で、ネイティブアメリカンの友人達のドラムと唄を聞きながら、一日の疲れを癒していました。アリゾナ近辺にお住まいの皆さん、お時間がありましたら見学にどうぞいらしてください。

4月4日(日)

山川紘矢さんと一緒に過ごした3泊4日は、とても楽しかったですよ。
紘矢さんは、どこへ行っても本当にいつも自然体の方で、我が家のリビングにいても、キッチンのテ―ブルの所にいても、プールサイドのイスに座っていても、すっと馴染んでいました。まるで親戚の叔父さんが遊びに来てた、みたいな感じでしたね。
そんな紘矢さんを今月末からオープンするセドナのリトリートハウスへとお連れしました。ナント紘矢さんが、フローテ−ションタンクの第一号の体験者となりました。まさか紘矢さんが最初のお客様になるとは、これにもきっと何か意味があるのでしょうね。
私と友人マイケルは、目まぐるしい日本の生活の中で多大なストレスを抱え込んでいらっしゃる皆さんや、今自分探しをされている方、その他、このセドナのエネルギーを必要とされている方々に、このリトリートハウスへ来ていただけたらと思っています。そしてセドナの美しい自然と、ハイテクのフローテーションタンクの体験とで至極のセドナを味わっていただけたらとの思いで、リトリートハウスを建設中です。 これからきっと何かの形で私たちとご縁がつながっていらっしゃる方たちがこのセドナへとお見えになってくださることでしょう。

さて、今夜は「Naming Day」と言われるネイティブアメリカンの儀式が、私の友人ミッシェルの為に行なわれました。彼女は今夜、インディアンネームを授かったのです。それは彼女にとても似合った素敵な名前で、彼女は大喜びでした。こんな特別な儀式に招待してもらい、彼女の家族と素晴らしい時を一緒に過すことが出来て、とても光栄でした。私は儀式の間、とても美しい大きな羽を持った天使が、彼女の後ろで微笑んでずっと立っていたのを見たのでした。後でそのことを彼女に伝えたら、「I Knew it!」と彼女は、誰かが彼女の髪の毛を触ったのを感じていたとのことで、それが天使だったと分ると、とても喜んでくれました。(実際には、彼女の後ろには誰も座っていなかったのです) これからたくさんの幸せが彼女のもとに訪れますように!

3月30日(火)

山川紘矢さんがエサレンの帰りにアリゾナへ遊びに寄ってくださっています。一ヶ月のエサレンは、とても楽しかったそうですよ。でもエサレンでの修行?は、紘矢さんのお年にはちょっと体力的にがきつかったのでしょうか、サンフランシスコの操さんのお家に続き、我が家でも昼食の後からずっとお昼寝なさっていたようでした。        今夜はネイディブアメリカンの友人Edmundにお願いして、紘矢さんの為にスエットロッジを開いてもらいました。満点の星空の下、アットホーム的な私達だけのスエットロッジに、紘矢さんはとてもリラックスできたと喜んでくださいました。ハ 明日の朝からセドナへ向かいます。さて何が起こるのか楽しみです。

3月23日(火)

先週のセドナは、桜が見頃でした。例年ですと4月が桜の季節って感じなのに、今年はとても早く咲いてしまったようです。週明けにはその見事な桜も、もう半分程散ってしまいました。新緑の清々しい黄緑色、そして可愛らしい桜のピンク色、その他たくさんの花々、私の大好きな季節です。

3月9日(火)

先週は日本から戻り数日をフェニックスで過し、そしてセドナへと。久し振りのセドナは、その前に降った雪で真っ白になっていました。その雪も後日の大雨ですっかり溶けてしまいましたが。その後は良いお天気が続き、セドナにも少しずつ春が近づいて来ている感じです。今週フェニックスへ戻って来たら、ナントこちらはいきなり夏になっていて、30度近い気温です。ちょっと体が付いていけない感じ−−−。  さて八ヶ岳セラピールームの淡路紀世子さんが、セドナにお見えになります。   6月20日(日)「光の言葉セラピー1日講座」を開いていただきます。詳しい事は、http://www.kiyoko88.com をご覧下さい。

3月1日(月)

日本から無事帰って来ました。 日本滞在最後の夜、2月28日の渋谷での集いは、山川亜希子さんを始めとして22人の集まりとなりました。 前にシャスタでご一緒した方、セドナでご一緒した方、そして初めてお会いした方と一緒に楽しい一時を過ごす事が出来ました。 皆さんありがとうございました。            そして今回の帰国の目的、淡路紀世子さんの鹿児島での活動のお手伝い、紀世子さんはすっかり鹿児島を気に入ってくださり、来年の10月にまた講座を開いていただく事となりました。 鹿児島方面の皆さん、来年を楽しみに待っていてくださいね。 鹿児島では、紀世子さんの案内ついでに私も鹿児島観光を一緒に。        何と言ってもお勧めは、桜島にある古里観光ホテルの「竜神様の湯」です。 この竜神様が棲むという露天風呂の傍らには、雄々しくそびえる樹齢200年を超える巨大赤禿(あこう)の神木、そして海に面しているこのお風呂で、波音に耳を澄ましながら滑らかなお湯にたっぷりと浸かれば、まさに心洗われる心地よさです。 「あのお風呂は、幸せになるお風呂だよ」っておっしゃっていた方がいましたが、まさにその表現がぴったりだなぁーと思いました。 皆さんも是非、一度訪れてみてください! きっと幸せになれますよ。

2月14日(土)

セドナから帰って来たばかりですが、明日から2週間日本へ行って来ます。    今度は、私の前世療法の先生、淡路紀世子さんを鹿児島へお呼びして、「光の言葉セラピー ヒーラー養成1日講座」を行なっていただきます。 鹿児島は私の田舎ですので、是非そちらでもとお誘いしたのです。                  そして6月には、紀世子さんをセドナにお呼びしますよ。アメリカにお住まいの日本人の方達に「光の言葉セラピー」を広めていけたらいいなぁーと計画中です。日本から戻りましたら、詳しい事をお知らせできると思います。                 2月28日(土)は、渋谷でシャスタ同窓会を開いていただけるようです。名前はシャスタ同窓会ですが、シャスタでお会いした人、それからセドナでお会いした人達も集まってくれるようなので、とっても楽しみです。

2月8日(日)

今、サンフランシスコの高原操さんが来てくれています。
ここセドナで、二人で一週間程過ごします。
お天気の良い日が続いていて、毎日、絵葉書の中にいるような感じ。 セドナが操さんを祝福してくれているようです。
満月の夜は、ヴォルテックスの上で月を眺めていました。すごく寒かったけれど、それはそれは美しいお月様でした。
これから操さんと一緒にセドナツアーを始めていく事になりました。興味のあられる方は、リンクから操さんのHP「Tessandra's Wings」へどうぞ。そちらで近い内にセドナツアーのお知らせがあると思いますよ。

1月26日(月)

週末のセドナは、うっすらと雪化粧をしてとてもきれいでした。今年初めて見る雪です。セドナの冬は、数回雪が降るかな? 赤土の岩の上に純白の雪が積もるのは、なんともいえない美しさがあります。
去年、最後に雪を見たのは、3月の初めだったかな? そう言えば、ちょうどその時、八ヶ岳から淡路紀世子さん御夫妻がお見えになっていて、「どうしてアリゾナに来てまで雪なの?」と言われてしまいました。ちなみにその頃、八ヶ岳は大雪だったそうです。

1月21日(水)

12月の私の誕生日に自分へのプレゼントとして、カリフォルニアのキャノン美津子さんのところでエサレンマッサージを受けて来ました。その時に自分が昔、チベットで僧をしていたビジョンが見えていたのですが、その時には、ふーんそうだったんだーぐらいにしか受け止めていませんでした。前からチベットは、一度訪れてみたい土地の一つに入っていたのですが。
そうしたら、ナントお正月の頃に一緒に過していた日本から見えていた3人の人たちと、その昔チベットで一緒に修行僧をしていた仲間だったビジョンがつながり、びっくりしてしまいました。瞑想をしながら私の昔の魂が、皆に再び会えて嬉しいとずっと嬉し泣きをしていました。 それからというものチベットという言葉が頭から離れません。どなたかチベットへご一緒してくださる方はいらっしゃいませんか?

1月3日(土)2004

Happy 2004!
年末、年始と日本から見えている方たちとセドナで過していました。 セッションの他に、ヨガをしたり、スピリットダンスを踊ったり、ヴォルテックスを回ったり、毎日があっという間に過ぎてしまいました。
新しい年が、これからどう繋がって行くのかとても楽しみです。