過去の出来事(2006年)

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7月21日(金)

今日の午後、急に大雨と雷が、それはもうピカドン、ピカドンと鳴り響きました。 ちょうど午後からの前世療法のセッションが始まった時の出来事でした。

セッション中に、どうやらすぐ近くに雷が落ちたようで、ドッドーンと地響きが。。。

私は思わず「キャー」と、叫んでしまい、セッションを受けられていたクライアントさんも、あまりにもの凄さに驚かれて、「あっ〜〜」と途中で目を開けてしまい、思わず二人して「あ〜怖かったわねぇ〜」と。
それからクライアントさんに再び目を閉じていただいてセッションを続けたのでした。

まぁ、それにしてもバケツをひっくり返したような雨の音の中で、クライアントさんの声もよく聞こえない状態、「えっ? 今ナントおっしゃいましたか? もう一度お願いします。」と言う場面が何度も何度もありました。

こんな大雨と雷は、セドナではとても珍しかったです。

そしてその夜、ツアーの皆さんと夕食に出かけたレストランの窓からピンク色の虹が見えたのです。 ちょうど夕暮れ時で、まだ写真の撮れる時間帯だったので、すぐ表に出て何枚か写真を写しました。

とっても珍しい虹でした。 7色でなく、ほとんどピンク色の虹でした。 私たちが表で写真を撮っていたら、レストランにいた他のお客さんたちも気付いた様で、お食事もそっちのけで皆さんカメラを持って表へ。(笑)

生まれて初めて見たピンク色の虹。 これにはどんなメッセージが込められていたのでしょう?

皆が感じたことは、やはり「愛」でした。 地球に、人に、すべてのものに、もっともっと愛を、そして感謝の気持ちを持ち続けて行きたいですね。

それでは、ピンクの虹が出た時から、消える前までのショットをお楽しみください。



7月17日(月)

昨日は、午前中暑くなる前に、子供達と一緒に川へ水遊びに出かけて来ました。
息子ケビンの提案で、彼のお気に入りの場所に連れて行ってくれるとのこと。
日曜日だというのに、人気のない静かな場所で、私たちだけでの貸切でした。

澄んだ水、すぐ側では虹鱒がたくさん泳いでいました。 つい、塩焼きしたら美味しそうだなぁ〜なんて思っちゃいます。。。

川で泳いだ後は、大きな赤岩の上に寝転がって岩盤浴です。 あ〜、岩がちょうど暖かくて何とも気持ちのいいこと! 神様からいただいた束の間の休息に幸せ気分いっぱいでした。

そして数日後はマイケルのお誕生日、その日は彼が出張で留守の為、今夜バースディーパーティーを開きました。
ちょうど日本から友人がセドナに来ていて、プレゼントにケーキを買ってくださいました。

夕食後、甘いものが大〜好きな彼の為に、捜して来たそれは美味しいケーキ。 さすがに歳の数はキャンドルを灯せないので、少しだけ付けてあげてます。

お部屋の電気を消して、バースディーソングを歌います。
さぁ〜、「Make A Wish!」願い事をしてキャンドルを消します。 さて今年はどんな願い事をしたのでしょうか?

いくつになっても誕生日って嬉しいものですよね!? マイケルの何ともこの嬉しそうな顔。。。
ちょうど夏休みで、遠くにいる息子も帰って来て嬉しいのでしょう。 今年は、家族が揃ってお祝いできたお誕生日にご満悦の様子でした。
子供達にもらったカードのメッセージがまたステキで、何だかほろりとしてしまいました。



7月12日(水)

ただいま〜。 セドナに帰って来ました。

先月の山火事で、セドナのハイキングコースのほとんどが閉鎖されていましたが、皆さまからのお祈りがきっと天に届いたのでしょう。 例年より1ヶ月も早くモンスーンが来ました。 恵みの雨です!

きっと山火事の時に、たくさんの方々からお祈りを頂いたおかげだと思います。
皆さん、本当にありがとうございます!

乾いたセドナの大地が、みずみずしく潤って来ました。

そして先週末、ボルテックスへのハイキングが解禁になりました。  とって嬉しいです!

最近のセドナブームで、何だかセドナのエネルギーが変わって来たかな? とちょっと気になっていた矢先の山火事でした。

どんなに神聖だと言われている場所でも、やはり人の数が増え過ぎると、残念なことに神聖さが薄れて来てしまっている世界中の聖地。 セドナもそうなってしまうのかしら?と心配していた所でした。

しばらく人が入れなかったヴォルテックスに新たなるエネルギーが蘇って来たような感じがします。

大きな山火事が起きたことは、とても残念でしたが、その間にセドナも違った意味で少し休養が取れたかな?ナンテ思ってしまいます。

セドナの大地も長い間雨が降らず乾燥しきってたのと、急激に増えた観光客を受けてお疲れだったのかしら?って。。。

私は、幸いなことにちょうど、ハイキングコースが閉鎖された日から出張でセドナを留守、そしてハイキングが解禁になった後にセドナに戻って来たのでした。
なのでお仕事には、全く支障がありませんでした。  神様、ありがとうございます。

青空が大好きな私ですが、火事の後は、雲を見ると何だか嬉しくなってしまいます。
確か雲って、水蒸気の塊でしたよね? なので雲を見ると、空の上の方では、きっと水分が潤ってるんだなぁ〜って。

近頃は、朝は真っ青な空ですが、お昼ごろから、写真のように沢山の雲が顔を見せてくれています。
これは、これでなかなか味わいのある眺めです。

日に日に暑さが増してくるセドナですが、それでも朝晩は気持ちいい感じですよ。



7月2日(日)

今、バリに来ています。
バリと言うと皆さん、きっと海を想像される方が多いと思いますが、私は山の方に滞在中。
ウブドと言う芸術の村です。

何とものどかな村で、夜になると蛙やヤモリの鳴き声で賑やかになるんですよ。
蛙の鳴き声なんて、もう何年ぶりに聞くでしょうか? さすがにアリゾナでは聞けませんものね。
明け方には突然、鳥の鳴き声で起こされたり、それも朝の4時前に、やれやれ。。。 と言った感じでセドナとはまた違った自然を楽しんでいます。

湿気が多いのは、東南アジアならではでしょう。 でも山を渡る風はさわやかで、思っていたよりも涼しい日々を過ごせています。

毎日、バリの音楽や、舞踊などを鑑賞し、異文化を満喫しています。
寺院のお祭りに行く時には、バリの正装でお出かけです。 気分はすっかりバリニーズしてます。

今回は、3ヶ所滞在先を変えてみました。
最初は、バケーション気分で、日本人もよく宿泊しているちょっと高級感あるホテル。
あとの2ヶ所は、長期滞在型のバンガローに泊まってみました。 このバンガロー、日本円でたったの3000円ほどで、朝食付です。 現地に詳しい友人のお薦めです。

バリの田舎でゆっくり過ごしたい方に、お薦めのバンガローは、「OKA KARTINI」。 ここはオーナーのオカ カティニさんの名前をそのまま付けたホテルです。
日本語でバンガローと言うと山小屋みたいなのを想像すると思いますが、インドネシア語でバンガローと言うと正面にベランダのある小住宅のことです。 HPを覗いて見てください。 お部屋もお庭もとてもステキです。 www.okakartini.com

「OKA KARTINI」のオーナーは、地元ではとても有名な方です。 とても気さくなお話好きのおば様です。
そして従業員の方たちもとても親切で、居心地が良く、ゆっくりと滞在できますよ。 ですので、リピーターのお客様が多いようです。 私もまたバリに戻る時には、お世話になりたいと思います。

そしてバリと言えば、女性に嬉しいエステですよね。 ボディーマッサージからトリートメントまで、いろいろな種類が豊富でとても充実しています。 地元のエステへ行くと(ホテル内はもちろん高いです)、1時間のマッサージがたったの1000円程で受けられます。 2時間コースだと花びらの沢山浮かんだフラワーバスなども体験できて、しあわせ気分いっ〜ぱいになれます。

バリの食べ物も安くて美味しいです。 私は辛いものが大好きなので、毎日美味しくいただけました。
辛いものが苦手な人は、辛くないメニューもあるので大丈夫ですよ。 日本人にも合うお食事だと思います。
そんなこんなで、バリ滞在中にどうやら体重が増えてしまったようです。 やっばい。。。

バリ滞在、とっても楽しかったです。 ここで得た新たなエネルギーがまた私のセッションに行かせること間違いなしです!
ただアリゾナ焼けで色の黒い私は、インドネシアの人達からどうやら日本人として見られていなかったようです?
地元の人から、「あなたはインドネシアとどこかの国の混血だと思ってました」ですって。 あっはっは。
オカ カティニさんと一緒の写真を見てみると、なるほど〜、どっちが日本人で、どっちがインドネシア人だかって感じですよね。



6月19日(月)

昨日のお昼過ぎ、ハイキングから帰って来る時に、セドナの岩山に、もくもくと上がる煙が見えて来ました。
そして見る見るうちに、山に火が燃え移り、あっという間に大火事です。 ナント悲しい眺めでしょう。。。

ちょうど我家のベランダから良く見える位置です。
昨夜は、一晩中燃え続けるのが窓から見え、「まるで京都の大文字焼きの様ですね。」と、ツアーの方たちが言っていました。

残念ながら必死の消火活動も虚しく、この渇き切った大地、そして木々に燃え移る火の速度の速いこと。 幸いにして、セドナの町から離れた方向へと火が燃え移ってくれてはいるのですが。

この火事をどうすることも出来ずに、ただ眺めていることしか出来ないのが、とても切ないです。
どうかこれ以上、私の大切なセドナを傷つけないようにお守りくださいと祈りを捧げているところです。



6月11日(日)

2006年度最初のシャスタ山ツアーの最中です。
週初めに到着した時には、シャスタ山周辺はまだ雪が沢山。 湖も凍っていました。
砂漠から来た私は、もうびっくりです。 とは言え、こちらも初夏、気温は暖かく、ぽかぽか陽気、半袖姿で雪の上をハイキングしています。

今夜は満月。 このシャスタ山で、オレンジ色の大きな大きなお月様に出会えて感激です。 優しい、あったか〜い感じの美しいお月様に、みんなもううっとりでした。
そして私たちは、宿泊先のストーニーブルックインのキバで、この満月と共にクリスタルボウルを奏でると言う、それは贅沢な夜を過ごしました。

白銀の美しいシャスタ山、その雪どけ水の溢れる滝、お山の美味しい空気とお水を毎日堪能しています。
あ〜、ナンテ気持ちがいいんでしょう。 何だかもう別次元にいる感じです。
シャスタ山の雪どけ水は、砂漠に住んでいる私には、最高のプレゼント。 心も体もしっとり!

この1週間の滞在中、私の魂の友人達とも偶然に、このシャスタで出会うことができ、楽しい日々を送ることが出来ています。

シャスタ山から、今回も沢山の素晴らしいギフトをいただくことが出来ました。 優しいシャスタのエネルギーに包まれて、セドナへ帰ります。



5月28日(日)

こちらアメリカでは、ホリディーで土、日、月と3連休です。
今朝は、6時出発でフェニックス郊外の砂漠へハイキングに出かけて来ました。
私のセドナツアーの前後に、フェニックス滞在をご希望される方たちをお連れしている、私のお気に入りの砂漠のハイキングコースです。

5月は、アリゾナ名物のサグアロサボテンの花が咲きます。
背高のっぽのサボテンのてっぺんにに小さな花が沢山咲くんですよ。 これがまた可愛らしいのです。
写真をみていただくと、どのくらい大きなサボテンだかよく分かると思います。 人間がとっても小さく見えるでしょう。

まずハイキングを始めると、鷲が私たちの上を飛び回ってお迎えをしてくれました。 ハミングバードや、赤い鳥(カーディナル)、その他、沢山の鳥たちも私たちの近くへ飛んで来てくれます。 蝶もいますよ。
そしてこの時間は、大きなトカゲたちもごそごそと砂漠の中を活発に動き回っています。

朝の優しい太陽の日差し、青い空、そして果てしなく続くサボテン砂漠に美味しい空気。 このだだっ〜広い砂漠を眺めながら歩いていると、身も心もおおらかに、そしてゆったりとして来ます。



5月18日(木)

セドナに春が来たと思ったら、あっというまに夏になってしまったようです。
暑い日が続いています。 もう20度後半〜30度の気温です。

その為、午前のハイキングはいつもより30分早めに出発。
この時間だと、さすがに人影もなく静かです。 たくさんの鳥たちの声に迎えられ、「おはよう」と私達に挨拶してくれてるようで、朝からルンルン気分。。。

今朝は、雲一つなく、真っ青な空と、心地よい風に吹かれながら、ヴォルテックス登りを楽しんで来ました。
この景観の中でのハイキングは、もう何とも言えませんよね。 いつもここにいられる私は、本当に恵まれていると思います。
大地、青空、お日さま、風、その他全てのものに感謝の気持ちが湧いて来ます。

そして午後は、フローテーションタンクへ。 この中に入ると心も体もリラックスできるので、運動の後には最高です。 普通ならハイキング後に筋肉痛になる人でも、この中で1時間横になって浮いているだけで、筋肉がリラックスして、あらっ不思議。 体の痛みもなくなっちゃうんですよ。

セドナの自然の中でのすばらしい体験、そしてハイテクのフローテーションタンクとの相乗効果。
皆さんにもセドナで、ぜひこの不思議な体験をしていただけたら嬉しいです。



5月13日(土)

お勧めのセドナジープツアーです。

earth wisdom Tours
www.earthwisdomtours.com

セドナに数々あるジープツアーの中では、小さな会社ですが、18年のキャリアで信頼のおける私のお勧めの会社です。

ここにLarry(ラリー)さんという方がいらっしゃいます。 知識の豊富な素敵なナイスミドルのおじ様です。
ネイティブアメリカンのことから、ニューエージや、自然のことなど、いろいろなお話が出来る方です。

私のここでのお勧めは、SACRED WHEEL TOUR です。
メディスンウィ−ルで、セイジを炊いて浄化やお祈りをしたり、セドナの素晴らしい景色の中をジープで走ったり。
そして私のお気に入りは、このセドナのパワースポットとパワースポットを繋ぐレイライン( Ley line )を訪れて、そこのエネルギーを感じる体験です。 これがまた凄いのです! もう手がビリビリとしびれてくるんですよ。

ツアーは、お二人からのご予約が出来ます。 その際にLarryさんをとご指名してみてくださいね。
英語がそんなに出来なくても、Larryさんに案内してもらう SACRED WHEEL TOUR でしたら、皆さんにお楽しみいただけること間違いなしです! その際にチップを忘れずにお願いしますね。($10位かな)



4月30日(日)

今週は、アリゾナ州フェニックスの郊外で、ネイティブアメリカンの友人がチーフを務めるサンダンスの儀式が行われました。

セレモニーはサンダンスの一週間前より準備が始まり、前日に周辺の森より木をお祓いと共に切り出し、円形のセレモニー・グランドの真ん中に生命のシンボル(サンダンス・ツリー)として立てます。

そして、ダンサー達が翌日から4日間飲まず食わずで、日の出から日没まで炎天下大勢の男女が踊ります。

ダンスの間は、シンガー達は常に大きなドラムで歌いダンサーに勇気を与え、セレモニー・グランドの周りのサポーター達も周りで一緒に踊るのです。

男のダンサーは胸に、女性は腕にピアスを刺して生命の木に繋がれ、その身の一部を引きちぎる事により自然界を司るグレート・スピリット(創造主)に身を捧げて生まれ変わります。

この数日、私達は、母なる大地そしてグレート・スピリットに感謝と祈りを捧げるのです。
今年は、ずっとサンダンスの聖地でキャビンに寝泊りしながら、サポート役を務めて来ました。
途中、長時間に渡る砂嵐が訪れて身動きできず目も開けられない状態になったり(そんな中でもダンサー達はずっと踊り続けるのです)、砂漠のど真ん中の為、日中は暑くても明け方になるとぐっと冷え込み、がたがたと震えたりと、それらも今となってはいい思い出ですね。

数日間をこの聖なる地で過ごしていると、日常では不満やらネガティブなことをつい考えてしまうのですが、この時ばかりは、次々と感謝の気持ちが湧き上がって来ます。

そして今世にまた生を与えられた喜びを素直に感じ、涙が幾度も頬を伝わって来ました。

「ありがとうございます。」とサンダンス ツリーに、母なる大地に、グレート・スピリットに、そしてこの世のすべてのものに、踊りながらずっと感謝を伝えていました。

そして今夜2006年度のサンダンスを無事に終えることが出来ました。
最後に恒例の参加者全員によるパイプセレモニーは、夜空に満点の星を眺めながら行われ、何とも感慨深いものとなりました。

儀式の様子は写真に取れないので、外から写したサンダンスグランドに立てられたティピをご覧くださいね。

これから皆さんに沢山の祝福が訪れますように!



4月8日(土)

お知らせ: 今日、「天上のシンフォニー」 著者:伯宮幸明(たかみやさちあき)が講談社から発売になりました。 お近くの書店・ネット販売でお申し込みいただけます。

総合プロデュース:町田隆彦(まちだたかひこ)さんによる「全世界に向けて日本からスピリチュアルなメッセージを発信する小説を世に送り出したい」と宣言するサイトから、この作品はスタートしました。
「この趣旨に賛同し、シリアルナンバーが打たれたコピー製本プレブックを購入した3000人の読者、『3000人委員会』が集まったら、出版社と正式発売に向けた交渉を始める。」という呼びかけが始まったのが、2005年4月28日。
そして町田さんの趣旨に賛同した私達読者から読者への口コミでひろがり、同年11月20日に「プレブック」3000部が完売しました。
その直後から申し出のあった複数の出版社との交渉を開始し、内容も細部にいたるまで修正を加え、より進化した作品へバージョンアップ。
そして2006年4月8日、お釈迦様の誕生日に正式版が登場しました。

アセンション=人類の意識進化をテーマとしたスピリチュアル・アドヴェンチャー小説です。
全世界11カ国を舞台に繰り広げられる大冒険物語で、主人公も世界中に散らばった人種、国籍もまちまちなメンバー7人で構成されています。国境や文化の枠を超えた限りなく地球的な小説といえるでしょう。
スピリチュアルなメッセージを含みながらも、ミステリー、サスペンス、ラブストーリーなどエンターテインメント作品としての要素も十分備わり、楽しみながら覚醒できてしまう、超大型娯楽スピリチュアル小説、いままでにジャンルのない新しい作品です。



3月22日(水)

昨日、この春2度目の雪が降りました。
午後から降り始めた雪が夕方までにあっという間に積もり、赤岩が一変して、白の世界に変わりました。
こんな美しい景色は、年に2、3回だけ見れるかな?

ちょうどツアーの最中で、皆さん、このセドナで、あの写真で見たことのある美しい雪景色の中に自分達がいるという素晴らしい機会に恵まれ、とても大喜びでした。

さすがに、この寒さには震えていましたが。。。
この素晴らしい雪景色を写真にと、シャッターを何度も押してる続けているうちに手がだんだんとかじかんで来て、指がガチガチ震え出して来ちゃいました。
でも誰もが、この幻想的な雪景色に、ただ、ただ、うっ〜とりでした。

神様からのステキな贈り物に感謝です!
ありがとうございます。

いつもだと雪の日は、暗くてあまりいい写真が撮れないのですが、昨日は雪が止んだ後に夕日が出て来て、きれいな写真を撮ることが出来ました。
皆さんも、このセドナの雪景色をお届けしますね。



3月18日(土)

ちょうど雪が降ったのと同じくして、セドナは桜が満開でした。
桜の大好きな私は、突然の雪でこの桜が散ってしまうのではと、とても心配でした。

リトリートハウスの桜は、今年もきれいに咲いてくれましたよ。
私の心配をよそに、雪の後もまだまだきれいに沢山の花を咲かせてくれました。

この桜は、6月頃になると今度は沢山のさくらんぼの実を付けてくれます。
我が家で、さくらんぼ狩りが出来るのです。
鳥達に食べられる前に、収穫しなくてはいけません。 (笑)

このさくらんぼ、少し甘酸っぱい感じで、ワインのつまみに合います。
チェリーパイにしても美味しいですよ。

6月頃に、リトリートハウスにお越しになられる方たちは、ラッキーかな?
昨年は、生まれて始めてさくらんぼ狩りを、それもセドナでと大喜びされました。
あと数ヶ月、今年のさくらんぼが楽しみです。



3月14日(火)

暖かい冬の続いていたセドナですが、先週末に突然雪が降りました。
初雪でした。 こんな春先に雪だなんて、びっくりしました。
セドナの赤に、雪の白、それは幻想的な一瞬でした。

その雪もあっという間に溶けてしまったのですが、数日後、セドナの奥の方に出かけたら、まだ沢山の雪が残っていました。

暖かくて、お天気がとっても良かったので、今日はその雪の上をハイキングして来ました。
雪の上をサクッ、サクッと、足元は雪、そして天上からは暖かいお日様が。
薄手の長袖シャツ1枚だけだったのですが、お日様のやんわりした日差しが、とっても気持ちが良かったです。
静寂の中、小鳥の鳴き声を聞きながらのハイキングは、とっておきのご褒美をいただいた感じでした。



3月3日(金)

ハワイヒーリンツアーを終えて、帰って来ました。
毎年、冬の季節には、暖かいハワイへ行き、ヒーリングツアーを行っています。

私のヒーリングツアーは、オアフ島です。 と言うと、えっ〜オアフ島なんかで?と思われる方もいらっしゃると思いますが、私はオアフ島が好きです。

オアフ島もワイキキを離れて、いろいろなところを回ると、とても静かですし、ヒーリングスポットもたくさんあるんですよ。

そしてこの時期には、(1月〜3月)には、クジラも見ることが出来るんです。 私達は、ツアーでの1日はイルカ、クジラウォッチングをして過ごします。

今年は、たくさんのイルカたちが出迎えてくれました。 そしてありがたいことに、たくさんのクジラも見ることも出来ました。
ハワイツアーには、イルカの好きな方達の参加が多いので、皆さんもう目をうるうるして、大感激です!

イルカやクジラたちは、私達人間を全く恐れる様子もなく、ボートと一緒に泳いでくれたりもします。
自然と人間、そして動物との本来のあり方を見れたような気がして嬉しく思いました。

地元のヒーラーさんによる、ロミロミマッサージ。 私は、このマッサージを受けに毎年ハワイに来るのがとても楽しみです。
う〜ん、さすが本場のヒーラーさん。 体がまったりしてしまいます。 私の意識は、途中でどこかへ行ってしまってたようです。。。

そして最終日には、恒例のフラダンスの講習会。
フラの歴史を勉強して、簡単なフラダンスを1曲踊れるように指導していただきます。
これが見るは簡単そうですが、踊ると意外と大変なんですよ。 皆さん、汗ばみながらも何とか踊れるようにと一生懸命です。
その甲斐あって、皆で曲に合わせて1曲踊れるようになりました。 あ〜よかった〜。

数日間を共に過ごした皆と一緒に踊るフラダンスは、また格別の想いです。
踊り終えた後の皆さんの笑顔は、とてもステキでした。
その後の夕食会が弾んだのは、もう言うまでもありませんよね。

このステキなハワイでの体験、そしてステキな仲間との出会いに感謝です。
そして、これから皆さんがどう変わられて行くのかとても楽しみです。
私もハワイで、海、山、緑の素晴らしいエネルギーを沢山いただき、リフレッシュしてセドナに帰って来ました。



2月18日(土)

日本から戻り、やっと時差ぼけが治って来たところです。
日本滞在の最後は、東京でした。

そして、ここで今年第3回目のセドナ同窓会が開かれました。
いつも私のリクエストにより、和食のお店でのお食事会です。東京での幹事さんが、いつも素敵なお店を見つけてくださいます。
セドナで繋がる仲間たちとの会話も弾み、お料理もますます美味しく感じられます。

皆さんがセドナから日本へ戻られて、その後のいろいろな変化や成長が見られるのがとっても嬉しいです。
大きな変化の訪れた人、また少しだけ何かが変わった人、あまりにの激変に自分が上手く付いて行けない人  などなど。
それぞれが自分の体験を皆とシェア出来るステキな空間。
お会いする皆さん、それぞれの生き生きとされた笑顔がとても眩しいのです!

次にセドナ同窓会が日本で開かれるのは、いつかしら? その日が今から楽しみです。

皆さんが、もっともっと幸せになりますように! そして、ますます輝きますように!

明日から10間ほど、ハワイへ出張です。 次は、ハワイのお土産話をお楽しみに!


2月12日(日)

今年、第2回目のセドナ同窓会は、北軽井沢。
沖縄とは打って変って、こちらは純白の雪の世界です。 砂漠から来た私は、この美しい雪を見ただけで早くも癒された感じでした。

いつもお世話になっている「ドーム・パラダイス」に2泊3日でお泊りです。
ここは、プチ・デトックス宿泊として、雑誌にも取り上げられた最近話題のお宿なんですよ。
北軽井沢高原にある、まーるいまーるいフラードーム型の建物、その中にいる、ただそれだけで心やすらぐとても不思議な空間です。

1Fのエンジェル・ホールには、オーナーのみおさんが世界中から集めた妖精や天使たちが所狭しと並び、私達をお迎えしてくれます。
ドーム全体が暖かく、優しいエネルギーに包まれています。

たくさんの本も置いてあって、まるで図書館のよう。 のんびり過ごして、本をじっくり読んでみるのもなかなかいいですよ。

そして、奥さんのゆきさんのマッサージが、これまた心地よいのです。
ゆきさんのお人柄が感じられるとっても優し〜い、アロマボディトリートメント。
いつも私は、あっという間に眠りの世界へと引き込まれてしまいます。
もう最高に癒されちゃいますね。

ゆきさんは、最近、タロットカードもされています。
21世紀に誕生した光のタロット「タロー・デ・パリ」による、意識の新しい扉を開くミラクル・カード・リーディングです。
カードの絵が幻想的で美しく、眺めているだけで、うっとり。。。

それから、ナント言ってもハイライトは、みおさんのクリスタルボウルです!
不思議な音色に包まれると、私は、いろいろなビジョンが見えて来ます。

ご夫婦で心を込めて作ってくださるお食事もヘルシーで、とても美味しいですよ。

日常での生活に疲れを感じている方、気分転換をしたい方、癒されたいなぁ〜と感じられている方には、ぴったりの場所です。
大自然の中にあり、とても静かで、ここにいると何だか時間が止まってしまう感じ。
私の大好きな場所です。 皆さんもぜひ一度、訪れてみてくださいね。
癒されること、間違いなしです!!

ドーム・パラダイス   http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/


1月25日(水)

日本へ来ています。     
今回の第一訪問先は、沖縄です。 
ここで2006年度、第一回目のセドナ同窓会です。

アリゾナから来ると、さすがの沖縄でも私には少し寒い感じ。。。
でもちょうど寒桜が満開。
なんてラッキーなんでしょう。
桜の大好きな私は、もうウキウキです。
幸せ感いっ〜ぱいでした。
みなさんにも、この美しい桜の花をお届けしましょうね。

そして今回のイベントは、皆で「越智啓子先生に会いに行く」という企画でもありました。

啓子先生に会うと、いつも癒されると共に、たくさんの元気をいただけます。
私が、日本でだ〜い好きな方です!!!
セドナにいらしていただいた方たちにも、ぜひ生で啓子先生と触れていただきたくて、この企画を計画。
皆で笑ったり、涙したり、ステキな、忘れることのできないひとときとなりました。

もちろん、かに踊りもしましたよ〜。(笑) 

さて、次は、軽井沢でのセドナ同窓会です。
そして、私の日本滞最終日の東京でのお食事会。 
いままでセドナのリトリートハウスにお越し頂いた方たちにお会いして、皆さんのその後を伺うのが楽しみです。



1月16日(月)

先日、サンダンスグランドでスエットロッジをした時です。
夕焼け時に撮った写真に、玉響が沢山写っていますよ。

さすがにサンダンスが行われる聖なる地。
いつもここで写真を撮られた方達は、沢山の玉響が写るので、びっくりされています。
沢山の精霊達が、皆さんが訪れるのを喜んでくださっているようです。

今年も4月に、この土地で行われるサンダンスの準備に向けて、これからが忙しくなって来ます。
アリゾナでのサンダンスの儀式をご覧になってみたい方は、ご連絡くださいね。 



1月10日(火)

年末年始のセドナツアーを終え、すぐに次のツアー、これは私にとって新しい挑戦で耳の聞こえない方たちとのセドナツアーでした。

昨年ツアーのお申し込みを受け、すぐに手話の本を日本へ注文したのですが、生憎忙しい日々が続き、ろくにお勉強できないまま当日を迎えてしまいました。

今回は、残念ながら耳が聞こえないと言うことで、私の前世療法を受けていただくことが出来なかったのですが、アクアマッサージマシン、フローテーションタンクを始め、私がセドナで大好きなヒーラーさんたちの手助けにより、サイキックリーディング、オーラソーマ、サウンドヒーリングのセッションを楽しんでいただきました。

そうしたところ、あら、もう何とも不思議としか言いようのない出来事の連続。。。

サイキック、オーラソーマ、サウンドヒーリング、どこでも同じようなその方たちへのメッセージが出てくるのです。
これには、あんぐりと、ご本人達もただびっくりでした。

セドナの美しい自然、、いろいろなセッション、人とのつながりを通して、セドナへ導かれた意図がそれぞれに解けて来たようでした。

耳が聞こえないと言うのに、いつもいつも笑顔がとってもステキな方たちでした。
まるで、毎日天使達と一緒にいるような感じでした。
この経験を通して、沢山のことを学ばせていただきました。

そして最終日、エドモンドの協力を得て、サンダンスグランドで焚き火を。
1人の夢が、ネイティブアメリカンのドラムを叩きたいとのことでした。

夕方に、サンダンスグランドへ到着、美しい夕日を見た後、まずは、セイジで浄化を。

その後、ドラムの叩き方、ラトル(マラカス)の使い方を拍子をとりながら教えて、さぁ、いよいよ本番です。

耳の聞こえない方たちは、目などの感覚がとても優れているようですね。
私の様子を見て、すぐにキャッチした様子でした。

私達は、それから月、星を見上げながら、焚き火の周りをドラムを叩きながら、ラトルを鳴らしながら、歌い、踊り続け、気が付いたらナントもう2時間ほどが過ぎていました。

ドラムの音を聞きつけて、エドモンドのお友達が来たのですが、まさか耳の聞こえない人たちが火の周りで、ドラム、ラトルを奏でながら踊っているとは夢にも思わず、事情を話すとびっくりと共に素晴らしいと感動していました。

その彼も加わって、ネイティブアメリカンの曲を歌ってくださり、宴会はさらに山場を。
皆さんには、彼の声、歌は聞こえないけれど、私達の手元を見て上手にドラム、ラトルを歌と共に奏でます。

焚き火の周りを皆で一緒に踊っていたら、ふ〜と、あ〜前世でもこうしてみんな一緒にいたんだな〜と感じました。
そうしたらもう嬉しくって、嬉しくって、ステップも弾みます。

ドラムを叩いてみたいと夢見ていらした方は、これはもう昔はドラムの名手だったこと間違いなし!
とても素晴らしい演奏でした。
ご本人にお聞かせできないのが、とても残念でした。

ドラムの音、ラトルの音を聞くことは出来なくても、すべてのバイブレーションを通して、この夜のことは一生の思い出に残ることでしょう。

それは、それは素晴らしい夜でした。
私、そしてエドモンドにとっても忘れることの出来ない一夜となりました。
私をいつも支えてくれるエドモンドに感謝です。
そしてセドナのリトリートハウスへ、ご縁が繋がっていらしてくださる方達皆さんに感謝です。
皆さん、、ありがとうございます。