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7月21日(金) 今日の午後、急に大雨と雷が、それはもうピカドン、ピカドンと鳴り響きました。 ちょうど午後からの前世療法のセッションが始まった時の出来事でした。 セッション中に、どうやらすぐ近くに雷が落ちたようで、ドッドーンと地響きが。。。 私は思わず「キャー」と、叫んでしまい、セッションを受けられていたクライアントさんも、あまりにもの凄さに驚かれて、「あっ〜〜」と途中で目を開けてしまい、思わず二人して「あ〜怖かったわねぇ〜」と。 まぁ、それにしてもバケツをひっくり返したような雨の音の中で、クライアントさんの声もよく聞こえない状態、「えっ? 今ナントおっしゃいましたか? もう一度お願いします。」と言う場面が何度も何度もありました。 こんな大雨と雷は、セドナではとても珍しかったです。 そしてその夜、ツアーの皆さんと夕食に出かけたレストランの窓からピンク色の虹が見えたのです。 ちょうど夕暮れ時で、まだ写真の撮れる時間帯だったので、すぐ表に出て何枚か写真を写しました。 とっても珍しい虹でした。 7色でなく、ほとんどピンク色の虹でした。 私たちが表で写真を撮っていたら、レストランにいた他のお客さんたちも気付いた様で、お食事もそっちのけで皆さんカメラを持って表へ。(笑) 生まれて初めて見たピンク色の虹。 これにはどんなメッセージが込められていたのでしょう? 皆が感じたことは、やはり「愛」でした。 地球に、人に、すべてのものに、もっともっと愛を、そして感謝の気持ちを持ち続けて行きたいですね。 それでは、ピンクの虹が出た時から、消える前までのショットをお楽しみください。
昨日は、午前中暑くなる前に、子供達と一緒に川へ水遊びに出かけて来ました。 澄んだ水、すぐ側では虹鱒がたくさん泳いでいました。 つい、塩焼きしたら美味しそうだなぁ〜なんて思っちゃいます。。。 川で泳いだ後は、大きな赤岩の上に寝転がって岩盤浴です。 あ〜、岩がちょうど暖かくて何とも気持ちのいいこと! 神様からいただいた束の間の休息に幸せ気分いっぱいでした。 そして数日後はマイケルのお誕生日、その日は彼が出張で留守の為、今夜バースディーパーティーを開きました。 夕食後、甘いものが大〜好きな彼の為に、捜して来たそれは美味しいケーキ。 さすがに歳の数はキャンドルを灯せないので、少しだけ付けてあげてます。 お部屋の電気を消して、バースディーソングを歌います。 いくつになっても誕生日って嬉しいものですよね!? マイケルの何ともこの嬉しそうな顔。。。
ただいま〜。 セドナに帰って来ました。 先月の山火事で、セドナのハイキングコースのほとんどが閉鎖されていましたが、皆さまからのお祈りがきっと天に届いたのでしょう。 例年より1ヶ月も早くモンスーンが来ました。 恵みの雨です! きっと山火事の時に、たくさんの方々からお祈りを頂いたおかげだと思います。 乾いたセドナの大地が、みずみずしく潤って来ました。 そして先週末、ボルテックスへのハイキングが解禁になりました。 とって嬉しいです! 最近のセドナブームで、何だかセドナのエネルギーが変わって来たかな? とちょっと気になっていた矢先の山火事でした。 どんなに神聖だと言われている場所でも、やはり人の数が増え過ぎると、残念なことに神聖さが薄れて来てしまっている世界中の聖地。 セドナもそうなってしまうのかしら?と心配していた所でした。 しばらく人が入れなかったヴォルテックスに新たなるエネルギーが蘇って来たような感じがします。 大きな山火事が起きたことは、とても残念でしたが、その間にセドナも違った意味で少し休養が取れたかな?ナンテ思ってしまいます。 セドナの大地も長い間雨が降らず乾燥しきってたのと、急激に増えた観光客を受けてお疲れだったのかしら?って。。。 私は、幸いなことにちょうど、ハイキングコースが閉鎖された日から出張でセドナを留守、そしてハイキングが解禁になった後にセドナに戻って来たのでした。 青空が大好きな私ですが、火事の後は、雲を見ると何だか嬉しくなってしまいます。 近頃は、朝は真っ青な空ですが、お昼ごろから、写真のように沢山の雲が顔を見せてくれています。 日に日に暑さが増してくるセドナですが、それでも朝晩は気持ちいい感じですよ。
今、バリに来ています。 何とものどかな村で、夜になると蛙やヤモリの鳴き声で賑やかになるんですよ。 湿気が多いのは、東南アジアならではでしょう。 でも山を渡る風はさわやかで、思っていたよりも涼しい日々を過ごせています。 毎日、バリの音楽や、舞踊などを鑑賞し、異文化を満喫しています。 今回は、3ヶ所滞在先を変えてみました。 バリの田舎でゆっくり過ごしたい方に、お薦めのバンガローは、「OKA KARTINI」。 ここはオーナーのオカ カティニさんの名前をそのまま付けたホテルです。 「OKA KARTINI」のオーナーは、地元ではとても有名な方です。 とても気さくなお話好きのおば様です。 そしてバリと言えば、女性に嬉しいエステですよね。 ボディーマッサージからトリートメントまで、いろいろな種類が豊富でとても充実しています。 地元のエステへ行くと(ホテル内はもちろん高いです)、1時間のマッサージがたったの1000円程で受けられます。 2時間コースだと花びらの沢山浮かんだフラワーバスなども体験できて、しあわせ気分いっ〜ぱいになれます。 バリの食べ物も安くて美味しいです。 私は辛いものが大好きなので、毎日美味しくいただけました。 バリ滞在、とっても楽しかったです。 ここで得た新たなエネルギーがまた私のセッションに行かせること間違いなしです!
昨日のお昼過ぎ、ハイキングから帰って来る時に、セドナの岩山に、もくもくと上がる煙が見えて来ました。 ちょうど我家のベランダから良く見える位置です。 残念ながら必死の消火活動も虚しく、この渇き切った大地、そして木々に燃え移る火の速度の速いこと。 幸いにして、セドナの町から離れた方向へと火が燃え移ってくれてはいるのですが。 この火事をどうすることも出来ずに、ただ眺めていることしか出来ないのが、とても切ないです。
2006年度最初のシャスタ山ツアーの最中です。 今夜は満月。 このシャスタ山で、オレンジ色の大きな大きなお月様に出会えて感激です。 優しい、あったか〜い感じの美しいお月様に、みんなもううっとりでした。 白銀の美しいシャスタ山、その雪どけ水の溢れる滝、お山の美味しい空気とお水を毎日堪能しています。 この1週間の滞在中、私の魂の友人達とも偶然に、このシャスタで出会うことができ、楽しい日々を送ることが出来ています。 シャスタ山から、今回も沢山の素晴らしいギフトをいただくことが出来ました。 優しいシャスタのエネルギーに包まれて、セドナへ帰ります。
こちらアメリカでは、ホリディーで土、日、月と3連休です。 5月は、アリゾナ名物のサグアロサボテンの花が咲きます。 まずハイキングを始めると、鷲が私たちの上を飛び回ってお迎えをしてくれました。 ハミングバードや、赤い鳥(カーディナル)、その他、沢山の鳥たちも私たちの近くへ飛んで来てくれます。 蝶もいますよ。 朝の優しい太陽の日差し、青い空、そして果てしなく続くサボテン砂漠に美味しい空気。 このだだっ〜広い砂漠を眺めながら歩いていると、身も心もおおらかに、そしてゆったりとして来ます。
セドナに春が来たと思ったら、あっというまに夏になってしまったようです。 その為、午前のハイキングはいつもより30分早めに出発。 今朝は、雲一つなく、真っ青な空と、心地よい風に吹かれながら、ヴォルテックス登りを楽しんで来ました。 そして午後は、フローテーションタンクへ。 この中に入ると心も体もリラックスできるので、運動の後には最高です。 普通ならハイキング後に筋肉痛になる人でも、この中で1時間横になって浮いているだけで、筋肉がリラックスして、あらっ不思議。 体の痛みもなくなっちゃうんですよ。 セドナの自然の中でのすばらしい体験、そしてハイテクのフローテーションタンクとの相乗効果。
お勧めのセドナジープツアーです。 earth wisdom Tours セドナに数々あるジープツアーの中では、小さな会社ですが、18年のキャリアで信頼のおける私のお勧めの会社です。 ここにLarry(ラリー)さんという方がいらっしゃいます。 知識の豊富な素敵なナイスミドルのおじ様です。 私のここでのお勧めは、SACRED WHEEL TOUR です。 ツアーは、お二人からのご予約が出来ます。 その際にLarryさんをとご指名してみてくださいね。
今週は、アリゾナ州フェニックスの郊外で、ネイティブアメリカンの友人がチーフを務めるサンダンスの儀式が行われました。 セレモニーはサンダンスの一週間前より準備が始まり、前日に周辺の森より木をお祓いと共に切り出し、円形のセレモニー・グランドの真ん中に生命のシンボル(サンダンス・ツリー)として立てます。 そして、ダンサー達が翌日から4日間飲まず食わずで、日の出から日没まで炎天下大勢の男女が踊ります。 ダンスの間は、シンガー達は常に大きなドラムで歌いダンサーに勇気を与え、セレモニー・グランドの周りのサポーター達も周りで一緒に踊るのです。 男のダンサーは胸に、女性は腕にピアスを刺して生命の木に繋がれ、その身の一部を引きちぎる事により自然界を司るグレート・スピリット(創造主)に身を捧げて生まれ変わります。 この数日、私達は、母なる大地そしてグレート・スピリットに感謝と祈りを捧げるのです。 数日間をこの聖なる地で過ごしていると、日常では不満やらネガティブなことをつい考えてしまうのですが、この時ばかりは、次々と感謝の気持ちが湧き上がって来ます。 そして今世にまた生を与えられた喜びを素直に感じ、涙が幾度も頬を伝わって来ました。 「ありがとうございます。」とサンダンス ツリーに、母なる大地に、グレート・スピリットに、そしてこの世のすべてのものに、踊りながらずっと感謝を伝えていました。 そして今夜2006年度のサンダンスを無事に終えることが出来ました。 儀式の様子は写真に取れないので、外から写したサンダンスグランドに立てられたティピをご覧くださいね。 これから皆さんに沢山の祝福が訪れますように! お知らせ: 今日、「天上のシンフォニー」 著者:伯宮幸明(たかみやさちあき)が講談社から発売になりました。 お近くの書店・ネット販売でお申し込みいただけます。 総合プロデュース:町田隆彦(まちだたかひこ)さんによる「全世界に向けて日本からスピリチュアルなメッセージを発信する小説を世に送り出したい」と宣言するサイトから、この作品はスタートしました。 アセンション=人類の意識進化をテーマとしたスピリチュアル・アドヴェンチャー小説です。
昨日、この春2度目の雪が降りました。 ちょうどツアーの最中で、皆さん、このセドナで、あの写真で見たことのある美しい雪景色の中に自分達がいるという素晴らしい機会に恵まれ、とても大喜びでした。 さすがに、この寒さには震えていましたが。。。 神様からのステキな贈り物に感謝です! いつもだと雪の日は、暗くてあまりいい写真が撮れないのですが、昨日は雪が止んだ後に夕日が出て来て、きれいな写真を撮ることが出来ました。
ちょうど雪が降ったのと同じくして、セドナは桜が満開でした。 リトリートハウスの桜は、今年もきれいに咲いてくれましたよ。 この桜は、6月頃になると今度は沢山のさくらんぼの実を付けてくれます。 このさくらんぼ、少し甘酸っぱい感じで、ワインのつまみに合います。 6月頃に、リトリートハウスにお越しになられる方たちは、ラッキーかな?
暖かい冬の続いていたセドナですが、先週末に突然雪が降りました。 その雪もあっという間に溶けてしまったのですが、数日後、セドナの奥の方に出かけたら、まだ沢山の雪が残っていました。 暖かくて、お天気がとっても良かったので、今日はその雪の上をハイキングして来ました。
ハワイヒーリンツアーを終えて、帰って来ました。 私のヒーリングツアーは、オアフ島です。 と言うと、えっ〜オアフ島なんかで?と思われる方もいらっしゃると思いますが、私はオアフ島が好きです。 オアフ島もワイキキを離れて、いろいろなところを回ると、とても静かですし、ヒーリングスポットもたくさんあるんですよ。 そしてこの時期には、(1月〜3月)には、クジラも見ることが出来るんです。 私達は、ツアーでの1日はイルカ、クジラウォッチングをして過ごします。 今年は、たくさんのイルカたちが出迎えてくれました。 そしてありがたいことに、たくさんのクジラも見ることも出来ました。 イルカやクジラたちは、私達人間を全く恐れる様子もなく、ボートと一緒に泳いでくれたりもします。 地元のヒーラーさんによる、ロミロミマッサージ。 私は、このマッサージを受けに毎年ハワイに来るのがとても楽しみです。 そして最終日には、恒例のフラダンスの講習会。 数日間を共に過ごした皆と一緒に踊るフラダンスは、また格別の想いです。 このステキなハワイでの体験、そしてステキな仲間との出会いに感謝です。
日本から戻り、やっと時差ぼけが治って来たところです。 そして、ここで今年第3回目のセドナ同窓会が開かれました。 皆さんがセドナから日本へ戻られて、その後のいろいろな変化や成長が見られるのがとっても嬉しいです。 次にセドナ同窓会が日本で開かれるのは、いつかしら? その日が今から楽しみです。 皆さんが、もっともっと幸せになりますように! そして、ますます輝きますように! 明日から10間ほど、ハワイへ出張です。 次は、ハワイのお土産話をお楽しみに!
今年、第2回目のセドナ同窓会は、北軽井沢。 いつもお世話になっている「ドーム・パラダイス」に2泊3日でお泊りです。 1Fのエンジェル・ホールには、オーナーのみおさんが世界中から集めた妖精や天使たちが所狭しと並び、私達をお迎えしてくれます。 たくさんの本も置いてあって、まるで図書館のよう。 のんびり過ごして、本をじっくり読んでみるのもなかなかいいですよ。 そして、奥さんのゆきさんのマッサージが、これまた心地よいのです。 ゆきさんは、最近、タロットカードもされています。 それから、ナント言ってもハイライトは、みおさんのクリスタルボウルです! ご夫婦で心を込めて作ってくださるお食事もヘルシーで、とても美味しいですよ。 日常での生活に疲れを感じている方、気分転換をしたい方、癒されたいなぁ〜と感じられている方には、ぴったりの場所です。 ドーム・パラダイス http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/
日本へ来ています。 アリゾナから来ると、さすがの沖縄でも私には少し寒い感じ。。。 そして今回のイベントは、皆で「越智啓子先生に会いに行く」という企画でもありました。 啓子先生に会うと、いつも癒されると共に、たくさんの元気をいただけます。 もちろん、かに踊りもしましたよ〜。(笑) さて、次は、軽井沢でのセドナ同窓会です。 1月16日(月) 先日、サンダンスグランドでスエットロッジをした時です。 さすがにサンダンスが行われる聖なる地。 今年も4月に、この土地で行われるサンダンスの準備に向けて、これからが忙しくなって来ます。
年末年始のセドナツアーを終え、すぐに次のツアー、これは私にとって新しい挑戦で耳の聞こえない方たちとのセドナツアーでした。 昨年ツアーのお申し込みを受け、すぐに手話の本を日本へ注文したのですが、生憎忙しい日々が続き、ろくにお勉強できないまま当日を迎えてしまいました。 今回は、残念ながら耳が聞こえないと言うことで、私の前世療法を受けていただくことが出来なかったのですが、アクアマッサージマシン、フローテーションタンクを始め、私がセドナで大好きなヒーラーさんたちの手助けにより、サイキックリーディング、オーラソーマ、サウンドヒーリングのセッションを楽しんでいただきました。 そうしたところ、あら、もう何とも不思議としか言いようのない出来事の連続。。。 サイキック、オーラソーマ、サウンドヒーリング、どこでも同じようなその方たちへのメッセージが出てくるのです。 セドナの美しい自然、、いろいろなセッション、人とのつながりを通して、セドナへ導かれた意図がそれぞれに解けて来たようでした。 耳が聞こえないと言うのに、いつもいつも笑顔がとってもステキな方たちでした。 そして最終日、エドモンドの協力を得て、サンダンスグランドで焚き火を。 夕方に、サンダンスグランドへ到着、美しい夕日を見た後、まずは、セイジで浄化を。 その後、ドラムの叩き方、ラトル(マラカス)の使い方を拍子をとりながら教えて、さぁ、いよいよ本番です。 耳の聞こえない方たちは、目などの感覚がとても優れているようですね。 私達は、それから月、星を見上げながら、焚き火の周りをドラムを叩きながら、ラトルを鳴らしながら、歌い、踊り続け、気が付いたらナントもう2時間ほどが過ぎていました。 ドラムの音を聞きつけて、エドモンドのお友達が来たのですが、まさか耳の聞こえない人たちが火の周りで、ドラム、ラトルを奏でながら踊っているとは夢にも思わず、事情を話すとびっくりと共に素晴らしいと感動していました。 その彼も加わって、ネイティブアメリカンの曲を歌ってくださり、宴会はさらに山場を。 焚き火の周りを皆で一緒に踊っていたら、ふ〜と、あ〜前世でもこうしてみんな一緒にいたんだな〜と感じました。 ドラムを叩いてみたいと夢見ていらした方は、これはもう昔はドラムの名手だったこと間違いなし! ドラムの音、ラトルの音を聞くことは出来なくても、すべてのバイブレーションを通して、この夜のことは一生の思い出に残ることでしょう。 それは、それは素晴らしい夜でした。 |