過去の出来事(2005年)

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12月31日(土)

いよいよ今年最後の日です。
なんだかあっという間の一年でした。

今年は、何度も何度もフローテーションタンクに入り、いろいろな体験や沢山のヴィジョンを見ました。
そして私が、この1年を通して1番感じられたことは、「感謝」でした。

日本から、その他遠くから、このセドナのリトリートハウスへ来て下さった皆さん、本当にありがとうございました。
この1年、皆さんと一緒に素晴らしい体験、そして沢山の思い出を作ることが出来また。

今年は、フローテーションタンクの中で、私達の周りのあらゆるものに、感謝の気持ちで一杯になり、涙が頬を伝わっていることが幾度となくありました。 そして沢山の愛を感じました。

不思議なことに、今年最後のツアーの方たちの中で、フローテーションタンクに入っている時に、「感謝」の気持ちで一杯になり、涙していました。 と言う方がいらっしゃいました。
そして数人の方が、フローテーションタンクの中で「感謝」と言う気持ちを感じられたそうです。

私が、この1年を通して、フローテーションタンクの中で1番多く感じられた「感謝」の気持ちが、このツアーの方たちとシンクロして、ステキなシェアリングが出来ました。

今夜は、ツアーの皆さんと、ニューイヤーズイブパーティーです。
新しい年が皆さんにとって、ステキな1年となりますように!


12月25日(日)

メリークリスマス! クリスマスに、皆さんにステキなお知らせがあります。

お知らせ: セドナでクリスタル・サウンド・セラピーとヴォルテックス巡りのリトリート

2006年10月31日(火)〜11月5日(日)、日本から新藤博子さんをお招きして、セドナのリトリートハウスでクリスタル・サウンド・セラピーのリトリートが行われます。
皆さん、どうぞご参加くださいね。
詳細は、http://park14.wakwak.com/~shiundou/


12月21日(水)

先週末から、ロスアンゼルスに行っていました。
友人宅で、西浦スタイルの西浦喜八郎さんを日本からお呼びして、お花、お香の会が開かれました。

西浦先生の手ほどきで、お花がう〜んとステキに変わって来るんですよね。 とっても不思議です。 西浦ワールドの世界に魅せられてしまいした。

お香も難しいながらに、気軽に楽しく体験できるのが西浦スタイルのいいところです。
このアメリカで、日本の文化に触れるチャンスを作ってくださる西浦先生にいつも感謝の気持ちで一杯です。

気取らずに、自然体で、いつも皆さんと一緒に楽しみながらの西浦スタイル、来年の活動もまた楽しみです。
NISHIURA STYLE  
http://www.nishiura-style.com/index.html


12月11日(日)

12月だと言うのに、今週はとっても暖かでした。 何だか10月上旬のようなお天気。
寒いのが苦手な私にとっては、ありがたいのですが。 こんなに暖かくて、大丈夫?って感じで、この異常気象にはちょっと戸惑ってしまいます。。。
あまりにもお天気が良かったので、毎日のように娘のケリーが学校から帰って来ると、日が暮れるまで一緒にハイキングへ出かけていました。

セドナには、ハイキングスポットが、それはそれは沢山あります。
私のセドナツアーでは、初めてセドナにいらっしゃる方たちには、ヴォルテックス巡りを。
そしてリピーターの方たちには、私の大好きな秘密の場所などをご案内しています。
眺めが良くて、静かで、平日だとほとんど他の人がいないようなところです。
そこで瞑想したり、お気に入りの本を持って行って読書したり、または、お昼寝したりしているんですよ。

今日は、午前中は、セドナの郊外へハイキングを。
そして午後は、レッドロッククロッシングの川べりで、鴨と戯れていました。
お天気がとても良かったので、午後からはジャケットも要らなくなり、半袖姿で遊んでいました。
こんなことって12月では、ちょとないかな?



12月1日(木)

今日は、皆さんにステキなTシャツのご紹介をさせていただきますね。
着るだけで、元気になる。わくわくする。 全て手描き、Infinityの『チャクラ活性化 Tシャツ』

前回、ロスアンゼルスへ行った時に、知人の手作りの「チャクラ Tシャツ」をオーダーして来ました。
私は、ただ赤のTシャツを選んで、「私に会ったイメージで作ってね。」とお願いして作っていただいたのが、これです。
テーマは、「ワンネス  〜ひとつの地球〜 」だそうです。 とっても気に入っています。
皆さんも試しに一枚オーダーしてみてはいかがですか? 元気になっちゃいますよ〜。
日本へもちゃんと配送していただけます。

●チャクラ活性化Tシャツ
体に存在する7つのチャクラを活性化することによって、体調をととのえたり、ストレスを緩和したり、または頭すっきり行動的、元気いっぱい笑顔いっぱいになったりして、日々の生活を超楽しく送っちゃおうという、楽しさいっぱいのヒーリング&自己覚醒Tシャツです。
各デザインにはチャクラカラーが使用されており、カラーによって効果が異なります。

●一枚一枚が全て手描き!
インフィニティTシャツは全て、一枚一枚心を込めて、手描きで描かれています。 だから同じものは世界に2枚とありません。 あなただけのオリジナルTシャツです。

オーダーメイド承ります。 全くのオリジナルもOK!
あなたの好きなデザインに好きな色を使って制作いたします。 全て手描きなので、あなたのイメージに合わせてデザインすることもできます。

詳しくは、
http://www.bonobocafe.com/infinity/index.html


11月20日(日)

11月も半ばを過ぎましたが、日中のセドナは、まだ暖かいお天気の良い日が続いています。
とは言え、朝晩はぐ〜っと冷え込むようになりましたが。。。

セドナの紅葉もそろそろお終いです。 今週末くらいには、紅葉している葉がほとんど落ちて、冬景色になるかな?
来週からは、もう12月に入るものね。

セドナのきつつきと、ツアーに見えた方が拾った落ち葉の写真です。



11月15日(火)

東京近郊にお住まいの女性の皆さま。 
12月10日(土)、11日(日)に 「癒しフェア2006」が、東京ビッグサイト西4ホールで開かれるようですよ。 何だか楽しそう! お時間のある方は覗いてみてはいかがかしら?

http://www.a-advice.com/

ここ数年、“癒し”や“ヒーリング”という言葉は世の中に定着し、生活の一部として取り入れる女性の数は確実に増加の一途をたどっています。 「リラクゼーションエステ」「スパ」「オーガニックコスメ」「カラーセラピー」「ボディヒーリング」「スピリチュアルサロン」「ヨガ」「癒しの旅」「健康機器」「有機食品」など。


このように、”癒し〜ヒーリング〜”の業界は実に幅広く、無限の可能性を持つ業界です。 イベントでも[Beauty]+[Health]+[Healing]+[Spiritual]の4つを柱として展開。 会場内では見て触れて体感できることを重視していますので、溢れる“商品・サービス・概念”の中で自分にとって本当に必要なものを選別するよい機会です。

特に、感度の高い女性にとっては、生活の中に無くてはならない“癒し”。

「外見だけではなく、内面からキレイになりたい」

「自分を大切にしたい」

「疲れた心を癒したい」

と思いの方は、ぜひ覗いてみてくださいね。


11月10日(木)

お勧めの本の紹介です。 
私のHPをご覧になっていらっしゃる方でしたら、どなたにでも楽しんで読んでいただける本だと思います。

『天上のシンフォニー』は、一般には未公開の書籍です。 コピー製本にて、3000人の読者が集結した時点で、一般書店での販売が可能となります。 今現在では、3000人まであと400人弱です。 
ご注文はこちらまで

http://www.geocities.jp/tenjounosinfoni/  
 
天上のシンフォニー』とは
これは、ネオアセンション小説とも呼ばれるスピリチュアル・アドヴェンチャー小説です。 全世界11カ国を舞台に繰り広げられる大冒険物語で、主人公も世界中に散らばった人種、国籍もまちまちなメンバー7人で構成されています。 国境や文化の枠を超えた限りなく地球的な小説といえるでしょう。 スピリチュアルなメッセージを含みながらも、ミステリー、サスペンス、ラブストーリーなどエンターテインメント作品としての要素も十分備わり、楽しみながら覚醒できてしまう、超大型娯楽作品です。 しかも日本発。 ハリウッド映画に引けを取らないスケールを持つこの日本作品、読んでいるうちに自分もその世界の中へと引き込まれてしまいますよ。


11月4日(金)

セドナの紅葉です。 と言っても黄色ですが。。。
ちょうど今、秋の青空に黄色が映えてとてもきれいです。

今日は、レッドロッククロッシングの川べりで、黄色に変わった木々とカセドラルロックを眺めながら、ツアーの皆さんと瞑想を。 お天気も良く、とても気持ち良かったですよ。


10月31日(月)

今日は、ハロウィーンです。
残念ながら私は、仮装しなかったのですが、ご近所さんは、子供から大人まですっかりその気で化けています。
私は、お菓子をもらいに来る子達に「ハッピー、ハロウィーン!」と声をかけます。
毎年、この頃になるとアリゾナも秋に入って来る感じです。


10月23日(日)

この週末は、アリゾナ州フェニックス近郊で、ネイティブアメリカンのお祭りが開かれました。
アリゾナ周辺のいろいろな部族の人たちが集まり、色鮮やかな衣装とダンスの腕前を披露してくれます。 

3歳くらいの小さな子供から、おじいさん、おばあさんたちまで、幅広い年齢層の方たちがフィールドでダンスを踊っています。

そして嬉しいことに、年々このお祭りが盛んになって来て、今年は、たくさんの白人の観客の方たちが訪れてくれました。

このようにして、人種を問わずに、皆で世界の平和と地球にたくさんの愛を捧げていくことが出来たら、ステキだな〜と思います。


10月21日(金)

サンダンスグランドから望む今日の夕焼けも、とても美しいものでした。
今夜は、特別なスエットロッジが開かれました。
ピマ族の青年が、この水曜日からヴィジョンクエストに挑戦していて、今夜、私たちはそのサポート役です。
彼そして彼の家族の為に祈りを捧げます。

この数日間を通して、彼の探している答えが見つかりますように。 そしてより多くのことを彼が感じ取ることができますように。
彼の新たなる旅立ちの為に、すべてのサポートが彼の元に集まりますようにと。 ピマ族の歌い手と一緒に私たちも歌を口ずさみます。

今夜は、とても強いスピリットが降り立って来たようでした。
私は、最近相次いで起こった、ハリケーン、地震、津波などなど、母なる大地、地球がこれ以上に病まないようにとの祈りを捧げていたのですが、スエットロッジに入っている間、ずっと母の、この地球の痛みを感じ続けていました。
それは、とても切なく、悲しいものでした。

どうしたら、この母なる地球を守ることが出来るのか。。。 今の私には、何が出来るか。。。
とにかく一つ、一つ、今の自分に出来ることから続けて行きたいと思います。


10月12日(水)

日本の旅から帰って来ました。
最終日は、Sedona−loverの皆さんと一緒に東京で、「地球交響曲1」の上映会を見て来ました。 生憎の雨模様の中、わざわざ集まってくださった方たち、どうもありがとうございました。

映画の前に、ペオ・エクベリさんの環境問題のお話や、KNOBさんの素晴らしいディジュリドゥの演奏が行われ、早くも感動。

地球交響曲1には、普通のトマトの苗から、ナント1万5千個の身をつけるトマトの巨木を育てるのに成功した野沢重雄さん「植物学者」

世界でただ唯1人、単独で世界の8000メートルの山を無酸素で登頂したラインホルト・メスナーさん「登山家」

像牙密猟者の為に親を殺された像の赤ちゃんを育て、野生に還す活動を30年以上続けているダフニー・シェルドリックさん「動物保護活動家」

たくさんのケルト神話や妖精物語を聞いて育ち、20世紀にケルトの魂をよみがえらせる美しい癒しの音楽を作曲し始めたエンヤ「ミュージッシャン」

昔はアポロ9号の乗務員で、現在は人類と宇宙の未来について語るラッセル・シュワイカートさん、「宇宙飛行士」のドキュメンタリーです。

映画の後には、龍村仁監督からの、楽しいお話や、今製作中の「地球交響曲6」のお話などをしてくださり、大変盛り上がりました。
その後のお食事会では、映画の感想や、みんなのその後の近況など、話が弾むこと、弾むこと。
皆さん、セドナで何を感じたかとか、セドナへ行ってから、どんな変化があったとか。。。

Sedona−loverの皆さんは、私にとって、家族のようなもの。 この皆さんたちがどんどんつながって行ってくれるのがとても嬉しいです。

そして、「楽しみながら地球を青くする」の思いと共に、Tokyo Professionals の青樹洋文さんが、東京渋谷で、定期的に、「地球交響曲」の上映会を開いてくださっています。 皆さんもぜひ一度、ご覧になってくださいね。

Tokyo Professionals
http://www.tokyopros.com/index.html


10月7日 (木)

今回の日本訪問のメインイベントは屋久島ツアー。 これは、今までにセドナのリトリートハウスへ来てくださった皆さんの中で、屋久島へ行きたい!という方たちで出来上がったツアーです。
私の場合、行きたいところがあると何でもツアーになってしまうのです。 ということで、これからも皆さんどこかへ行きたい時には、お声掛けくださいねぇ。

さて、3泊4日の屋久島ツアーは、生涯忘れることの出来ない思い出となりました。
今回は、屋久島そして自然をこよなく愛する「モス・ガイド・クラブ」の皆さんにお世話になりました。

初日は、白谷雲水峡へ。 途中から降り始めた雨、その中で見る苔のナント美しいことでしょう! そして途中で飲む山水のそれは、それは美味しいこと!
私は、日本の湿気と慣れない雨と格闘しながら、ひたすら歩いていたのですが、ちょうどそんな時に、ガイドの今村さんが、岩やの中で休憩しましょうと。
そしてそこに敷物を敷いて、お抹茶を立ててくださったのです。 落ちていた枯葉にお茶菓子を乗せ、まぁ、なんと風流なことでしょう。
目の前の輝く緑を見ながらいただくお抹茶に、心も体もうっとりです。 今までの疲れが一気に消えてしまいました。
今村さんの心遣いと、美味しい白谷雲水峡のお水で立てていただいたお抹茶の味は、一生忘れません。

2日目は、ツアー目的の「縄文杉」へ。 確かに歩くのが大変とは聞いていたのですが。。。 これは、本物の登山でした。 いやぁ〜、もう大変!
朝4時半に宿を出て、現地に着いた頃に、ようやく夜が明け始めます。 それから準備体操をして、さぁ、行くぞ〜。
登りのきついのなんのって言ったら。。。 8kmのトロッコ道を歩いてその後、3kmの山道に入るのですが、あっ〜、これが何しろ大変なのです。
きっとツアーの皆もこんなこととは知らなかったので、やって来れたんだろうな〜って思っちゃいました。

ガイドさんが、「さぁ〜、もう少し頑張ったら、美味しいお水が飲めますよ〜」とのかけ声で、私たちは、「は〜い」と素直に返事を。 だって、山のお水は本当に美味しいのです。 あのお水がなかったら、もしかしたら、私たちは途中で断念していたかも知れませんねぇ。
そして、皆で「さぁ!頑張って!」 「ファイト〜。」 「それ、1、2,3.。。」と掛け声をかけて、お互い励まし合いながらの登山。 こんなに声を張り上げたのは、20年ぶりくらいでしょうか? 確か中学校の校内バレーボール大会が最後だったかと思います。

頼もしいガイドさんと、美味しい山水、そして皆のすばらしいチームワークによって、やっと縄文杉まで辿り着くことが出来ました。
もう、「ばんざ〜い!」です。 仰向けになって、下から大きな縄文杉をうっとり眺めていました。 あ〜、なんて幸せなんでしょう。

縄文杉も素晴らしいですが、途中にあるウィルソン株も素敵です。 私は、ウィルソン株の中に入って、瞑想するのがとってもいい感じでした。

下山する時には、もう皆足はがくがく。 体もよれよれ。。。 そして疲れも頂点に。 やっと山を降りて来たのは、もう薄暗くなる頃でした。 私たちは、丸1日を山で過ごしたことになります。
いつも運動している私でさえ、大変だった縄文杉登山。 ツアーの皆さんには、もっともっと大変だったことでしょう。でも皆、一緒に目的地まで辿り着くことが出来、そして無事に下山出来て、本当に嬉しかったです。 降りて来た時の皆さんのナント素敵な笑顔!
登山、下山と共に、とてもとても大変だったこの一日。 この体験を経て、皆さんの人生観がまた大きく変わったようでした。

屋久島は、もののけ姫の舞台になったところ。 本当に山、そして木々のエネルギーが素晴らしいですよ。 私は山の中を歩いている時に、ふとシャスタ山と似たエネルギーをも感じました。

3日目は、島1周コースで、のんびりと過ごしました。 島には、たくさんの滝もあります。
千尋の滝、トローキの滝、大川の滝、などなど島には数え切れないほどの滝があるそうです。 滝に足を浸して、滝の水しぶきを浴びながらのんびりと過ごします。
そしてなんと言っても、ここは島、周りは海です! それは美しい浜辺もたくさんあります。 砂浜を駆け回ったり、潮風を感じたり、昨日までとは全く違った感じです。
島をドライブしていると、たくさんのサルや鹿との出会いもあります。 皆子供に帰ったように大喜びでした。

屋久島の大自然の中で、私たちはかけがえのないものをたくさん授かったような気がします。 またいつの日にか屋久島へ戻ります。 そう誓って、島を離れました。

皆さん、屋久島に行こうと思ったら、「モス・ガイド・クラブ」にぜひお問い合わせを。 
http://www.moss6.com/top.html
素敵なガイドさんたちが、皆さんのお世話をしてくださいますよ。


9月18日(日)

9月のセドナは、黄色いお花で彩られてとてもきれいですよ。
この夏は、たくさんの雨が降ってくれたので、黄色いお花が今花盛りです。 セドナの赤い大地に黄色が映えています。

セドナも秋の気配が漂って来ました。 昼間は晴れていて太陽の日差しが強くても、風が心地よくなって来た感じです。
夜は、日が沈むともう涼しくなって来ますよ。 そして明け方もちょっと冷たい感じです。 この時期がとっても気持ちいい感じですね。

セドナは4月、5月そして9月、10月くらいがベストシーズンかな? もちろんそれ以外でもいろいろとセドナを楽しんでいただけますよ。


9月5日(月)

シャスタ山から帰って来ました。
今年から、夏の間だけ、シャスタ山ツアーも企画することにしました。 名づけて、「水と緑のシャスタ山ヒーリングツアー」です。
今まで、秋にしか訪れたことのなかったシャスタ。 今年は、どうしても滝つぼに足をつけてみたくて夏に訪れることにしたのです。

今年は、どうしたことか夏だと言うのにシャスタのお山には、まだ雪がありました。 そして山に咲く花々のなんとも可憐なこと。 何だか夢の中にいるみたい。
あぁ〜、なんて気持ちがいいのでしょう。 アリゾナでは味わえないこの爽やかさ。 お水と空気のそれはそれは、美味しいこと。

夜は、皆で星を眺めていたら、UFOらしきものも見て? 100%確かではないのですが、でも80%はそんな感じだったんですよ。

そして、私は、夜中に急に起き上がって、英語でも、日本語でもない、訳の分からない言葉で一晩中、何だかぶつぶつ唱えて?いたらしいのです。
自分では、その夜は、夢一つ見ずに爆睡して、朝はすっきりモードで起きたのですが、同室の人の話に寄るとどうもそうでなかったみたい。。。 いったいどうしたことか???

宿泊先のストーニーブルックインの弘美さんにその話をしたら、「シャスタに来て、時々、急に訳の分からない言葉で話し出す人がいるのだけれど、どうもその人たちは、レムリア語を話しているらしいのよ」と。
えっ、レムリア語? う〜ん???

「絵里ちゃんは、バシャールのセッションでまた一段と宇宙的回路が開いたみたいだし、これからいろいろとお告げが降りてくるわよ」とのこと。 実は今回のシャスタでは、ずっと宇宙とつながっている感じを体感していたのでした。

弘美さん曰く、「シャスタの白」 と 「セドナの赤」 が交わると 「ピンクのエネルギーになるわね」って。
私の夢の一つは、セドナとシャスタをつなげることです。 ピンクのエネルギーって、あったかい、優しい感じでステキですよね!
また来年シャスタへ訪れる日が楽しみです。


8月28日(日)

この週末は、バシャールのグループセッションを受けに、ロサンゼルスへ行って来ました。
地球外意識体バシャールは、ロスに住むチャネラー、ダリル・アンカの体を借りて、私たちへメッセージを届けてくれるのです。
さて、一体何が起こるのか、わくわく。。。

この日は、私の魂の友人たちが、サンフランシスコ、ロス周辺、サンディエゴ、そして私はアリゾナからと総勢16名が集いました。 嬉しい再会です。

セッションが始まると、どうしたことか私の体に異変が。。。
だんだんと体がしびれて来て、感じて来て、そのうち体は、この部屋の中で皆と一緒にバシャールのお話を聞いているのですが、意識の半分は宇宙のかなたへとぶっ飛んでいってしまいました。
スペースを光となってぐるぐると回っているのです。

途中、バシャールに、「一体、今、私の体に何が起こっているのですか?」と尋ねると、バシャールのバイブレーションに私の体が反応しているとのこと。
う〜ん、話には聞いていたけれど、今日のこの感じは、そういうのとはちょっと違う感じなのです。
でも宇宙との一体感を十分に感じることが出来ました。

セッションの内容は、前に起こった津波や地震。 今起きている戦争や病気の数々。 そして2012年には何が起きるのか? などなどetc。
それはそれは、とても意義のある楽しいセッションでした。
私にとっては、いろいろなことの再確認が出来た、そして肉体的にも、今までに味わったことのないとても不思議な体験をすることが出来ました。

これからアメリカ西海岸地方で、光のお手伝いとしてますます活動していく仲間たちとのステキなセッションでした。
バシャール、今日はどうもありがとうございました。


8月19日(金)

この夏のモンスーンシーズンもそろそろ終盤のようです。
先週までは、たくさん降っていた雨も、ツアーの皆さんが到着されたとたん、毎日とてもよいお天気となりました。 いくらモンスーンシーズンとは言え、こんなにたくさんの降水量はここでは珍しいんですよ。
たくさんの恵みの雨のおかげで、セドナの赤岩がいつにも増して赤々と、そして木々も一段と緑が増し、木々の香りがナント清々しいのでしょう。 そして私の大好きな青空広がり、このコントラストの美しいこと。 皆さん、もう写真を撮るのに多忙しです。

夕方、皆さんはエアポートメサ ボルテックスへと夕日を見にお散歩へ。
私はリトリートハウスで夕食の準備をしていたら、ポツポツと降り出した雨が、あっという間にザ〜と言う雨に変わり、あっ大変。 皆さんが濡れちゃうと、夕食の準備もそこそこに車を出してお迎えに。

ところが歩いて20分ちょっとのところ、車で5分くらいなのですが、ヴォルテックスに着くとその周辺は全く雨が降っていなかったのです。 あ〜、やれやれと、私はそのまま夕食の買出しへ。
15分くらい経ったでしょうか? お店から出て来たら、今度は本格的などしゃ降りです。 えっ〜。 皆さんがどうされたかと心配で車を走らせていたら、途中でずぶ濡れの皆さんを見つけて、すぐ車へ乗っていただきました。

私の心配は他所に、皆さんニコニコ顔で、とてもステキな体験をされたと興奮気味。。。
アリゾナの夏の名物、光り輝く稲妻を見たいとおっしゃていたCさん。 突然の嵐の訪問により、たくさんのそれは素晴らしい稲妻の饗宴をご覧になられたとのこと。

ヴォルテックスの近辺は雨だったのに、遠く西の方は晴れていて、それはそれは美しい夕日を臨むことが出来たそうです。 そして極めつけは、雨が上がった後に、二重の虹が。。。
きっと皆さんの新しい門出を祝福してくれたのでしょうね。 思いがけず、たくさんのギフトをいただいた皆さん、夕食時はまた話も弾みます。 ずぶ濡れになったことなんか、誰一人気にもしていませんでした。

いつも絶妙なタイミングで何かが起こります。 そしてお一人お一人が、何かを感じられているようです。
これがセドナマジックでしょうか? 
セドナのエネルギーと、そしてリトリートハウスに集まる皆さんのエネルギーとが一緒になって、皆さんがそれぞれにいろいろな体験をされて行かれます。

いつもいつも不思議なご縁によって、このリトリートハウスへお見えになられる皆さん。
出会ったその日から、もう家族のようになってしまいます。 皆さん、とてもステキな暖かい方ばかりです。
そしてこのご縁は、これからずっと続いて行くのです。
ツアーの度に、家族が増えて行きます。 そしてこの家族がリトリートハウスを通して、親族へと変わって行きます。 私たちのリトリートハウス ファミリーが、どんどん増えて新しい繋がりが広がって行きます。
このご縁を大切にして行きたいと思います。

皆さん、セドナへ、このリトリートハウスへいらしてくださり、ありがとうございます。
人との出会い、偶然はありませんよね。 ここを訪れてくださる方々に感謝しています。


7月31日(日)

昨夜は、フェニックス大学の方たちに頼まれて、スエットロッジが開かれました。 
フェニックス大学というのは、一度大学を卒業された方たちが、もう一度勉強したいとか、学位を取る為の学校です。
ですので、参加された皆さんは、30代〜50代と年齢もさまざま。 心理学やカウンセリングを専攻されている方たちでした。
異文化に触れて、それについてのレポートを書いて単位をもらうとのことです。

皆さん、生まれて初めての体験に、わくわく、どきどき。。。
途中、突風が吹き付け、ロッジのテントが飛ばされたり、嵐が近くに来ていたので、雨が降って来たりと、初回にしては、なかなかの体験をされました。 
そして今夜の体験では、まさに「すべてのことに偶然はない」 「起こることには、意味ある」と言う、集まったすべての人が、とても素晴らしい体験をしました。

スエットロッジが終わってテントを出ると、遠くの方で稲光が。 荒野から見渡すいくつもの稲光の饗宴はそれはそれは見事なものでした。
そして何よりも嬉しいのは、スエットロッジを体験された方たちがとても喜んでくださったこと。 身も心も今までにない貴重な体験が出来たと、皆さん、とても晴れ晴れとした顔をされていました。

そして今朝は、日の出前に家を出て、サンダンスグランドへ。 ここはいつも私たちがスエットロッジを行っている土地です。 
今朝は時間があったので、日が昇って暑くなる前に一仕事を、草刈や昨夜のスエットロッジの後片付けをしようと。 朝一番のお出かけに、インディアン居住区に入ると、なんとコヨーテがお迎えをしてくれました。 今日は、朝からなんてついているんでしょう。 雑用のお仕事にも一段と力が入ります。

チーフのエドモンドに電話したら、駆け付けてくれ、朝から一緒に汗びっしょりになりながら、ただひたすら黙々と働いていました。 そんなに若くない彼には、暑い中働くのはちょっときついかな?
もう随分と太陽が昇って来て、暑くて、これ以上は働くのは無理と今日のお仕事は終わりです。
いい汗を流した後には、インディアン居住区にあるレストランで朝食を。 私の大好きなインディアンブレッドをいただきました。  

まだまだ白人社会では、ネイティブアメリカンの世界は異文化なのです。 でもこれから少しでも沢山の人たちに、そして日本人も含めて、いろいろな文化の交流が出来ると嬉しいですね。


7月22日(金)

お知らせ:  私の娘からお知らせがあります。 と言っても彼女は、前世で私の娘だった人ですが。。。

ハ☆☆☆ キャロル・アドリエンヌと行くマウント・シャスタ 数秘術 & ヨガ・リトリート3泊4日の旅 ☆☆☆
 〜数秘術のマジックとシャスタ・マジックの融合〜

毎朝のヨガで始まり、そして一日をヨガと瞑想で終える。「身体、心、精神」の融合 を目指すこのリトリートでは、それぞれがシャスタ山という雄大で、マジカルな自然に触れながら、自己との対話が出来るようにフィールド・トリップの時間も多く、 キャロルの数秘術セミナーでは、自分の誕生日、名前に隠されている秘密を紐解いて いきます。シャスタ山という聖地において、自分の心を見つめなおし、自身の魂とつながり、そして自分自身と深いところでつながる感覚を体験しませんか?

「ヨガを毎日欠かせない」、というキャロル。彼女の娘さんもヨガの先生です。ヨガ を行なうことにより、身体がリラックスするだけでなく、精神的な効果、直感を磨 き、そして自分自身の本質と繋がる事の大切さを提唱しています。ヨガ愛好者はもちろん、ヨガを全く経験したことがない方でも安心して御参加ください。ヨガ歴22年の ベテラン講師、そして5月のキャロルの御岳山リトリートでもヨガ講師を務め、大好 評だった矢島くみこさんが今回講師として同行します。インドの民間療法のお話、身体に良い食べ物の話もお楽しみに!

●こんな人にお勧めです。 自分の人生を見つめなおしたい人 、シャスタの自然に触れたい人、人生の目的 果たすべき役割 解消すべきカルマ等を知りたい人、親子関係で悩んでいる人、 数秘術 シャスタ山両方に興味ある人、ヨガを体験したい人、インド民間療法に興味ある人

●プログラムの中には以下のことが含まれます 一日2回のヨガ キャロルのセミナー(数秘術、その他) 滝、湖、そして湧き水あふれお花に囲まれた聖地パンサー・メドウでの瞑想 、ネイティブ・アメリカンの儀式、スウェットロッジの体験

●日時:2005年9月17日(土)〜20日(火)(3泊4日、サンフランシスコ集合・解散です )

●参加費:15万〜(お部屋の種類によりお値段が若干変わります)

●定員:12名      

●利用宿泊施設:ストニー・ブルック・イン http://www.stoneybrookinn.com

*参加費には、飛行場からの送迎費、リトリート中の食事(朝食3回、昼食3回、夕食 2回。ただし最終日のレストランでの夕食を除く)、宿泊費が含まれます。航空運賃 は含まれません。現地参加希望の方、リトリート前後のホテル宿泊、航空券手配をご 希望の方は別途料金にてご案内します。
詳しくはbms_com2002@yahoo.co.jp までお問い合わせください。

*なお、リトリート参加者に限りキャロルの個人セッションを特別料金で体験できま す。宿泊先のストニー・ブルック・インのオーナーでもあり、カウンセラーでもある 鈴木弘美さんの個人セッションも体験できます(それぞれ人数限定。料金別途)

*リトリートには全て通訳がつきますのでご安心下さい。

*シャスタ山の詳しい情報は「パワースポット・シャスタ山の歩きかた」(出版社 ヴォイス)、または宿泊先のStoney Brook Inn発信のブログ「シャスタ便り」
http://blog.livedoor.jp/stoneybrookinn/
をご参考下さい。

☆☆☆お申込み方法☆☆☆

シャスタツアーに参加ご希望の方 は、以下の項目の明記を明記の上、メールにてお申し込みください。

メールアドレス:bms_com2002@yahoo.co.jp B.M.Sコミュニケーションズ 樽見  高津
名前 住所 参加希望イベント名(シャスタ山リトリー ト) 電話(携帯) メールアドレス(出来ればPCと携帯の両方をお願いします) 参加費振込み予定日 このイベントを何を通して知ったか

●{郵便振替口座} 名義:ビー.エム.エス.コミュニケーションズ 記号:10030 番号:97311281
*お申し込みメールをいただいた後、詳細を折り返しメールいたします。なお、お申し込みメールを送信されてから3日してもこちらからの折り返しメールが届かない場合は、お手数ですがメールの送信を再度お願いします。
*口座への振込み入金完了をもって正式なお申し込みとさせていただきます。
*なお、キャンセル等に関しての費用の取り扱いにご注意ください。

*** B.M.S. コミュニケーションズ(Body, Mind and Sprit  Communications) 〜身体と心と精神のバランスの取れた素敵な生き方をめざして〜
高津文美子・樽見薫
http://www.bms-com.com


7月15日(金)

先週まで、出張や、セドナツアーなどが続いて3週間ほど、ヨガから遠ざかっていました。
いつもだと週に2、3回はスタジオに通っています。 そして今週やっと通常に戻り、今日は週3度目のヨガです。

私にとってヨガは、愛と光を感じる時間です。
ヨガをしている時間は、至福の時を感じます。 愛と光に包まれている自分を感じることが出来るのです。
そして私にとってヨガは、自分の過去や未来、いろいろなビジョンにつながれる時でもあります。

ですから、出張やセドナツアーが入っていない時には、ヨガが優先の日々になってしまいがちです。 
それだけヨガは、私にとってとても大切な時間なのです。 だから、ヨガのスケジュールのない時間帯に、セッションやその他のことをするみたいな。 (笑)

ヨガを始めて5年ほどでしょうか? 初めの頃は、それこそ週4、5回とスタジオに通っていました。
私は、自宅で一人でヨガをするよりも、スタジオでインストラクターや仲間たちのエネルギーを感じながら行うヨガが大好きです。

そして昨年は、ヨガのインストラクターコースを受けようとしていたのですが、ちょうどその頃に体の調子が、特に足の調子が悪くなり、あまり無理が出来なくなりました。
それで、ヨガの回数も減らしているのですが、今思うと、忙しい私にあまり無理をしないようにと、神様からの配慮だったのかも知れませんね。
何事も始めてしまうと極めたいと頑張ってしまう私、ヨガもついつい。。。 どうせならインストラクターの資格をと。 でも私には、きっとヨガは楽しんで行うのが一番と言うことなのでしょう。

今は、リトリートハウスへいらっしゃる方たちと一緒に簡単なヨガを楽しんだりしています。
これがまた、なかなか評判いいんですよ。


6月28日(火)

数日お休みが取れたので、アリゾナからコロラド州のメサ・ベルデまで足を伸ばして来ました。
ここはアメリカ最大のインディアンの遺跡のある国立公園です。
パークレンジャーの方曰く、ここはエジプトで言う、ピラミッドのようなものですと。

今までにネイティブアメリカンのこんな巨大な素晴らしい遺跡は見たことがありませんでした。 それも一つだけでなく、公園内にいくつもあるのです 。
とても不思議な空間でした。

皆さんも機会があったら、いえいえ、ぜひ機会を作って一度は訪れてみてください。インディアン好きの方、遺跡好きの方には、ここは絶対にお勧めですよ!
 


6月22日(水)

先日、ホピの地を訪れた時に、ホピのジュエリーアーティストのドゥエンさんの工房に寄って来ました。
ホピのジュエリーのほとんどはシルバーのみの作りになっているのですが、私は大の石好き。  ドゥエンさんにお願いして、石の付いたものを作っていただくことに。

ドゥエンさんが引き出しからそっと出して来てくださった石の数々。
私は、トルコ石が大好きなのですが、誕生石だし、それとラピスラズリーも。 それらの石を手に取って、いろいろと眺めていたのですが。。。 
あれっ、これは? とそのどちらの石でもなく、私の目を惹きつけて放さなかった石が。。。

地球色した石、アズライト。ハ 私はもう、その石に一目ぼれ。
その石を使って、指輪とペンダントヘッドをオーダーして来ました。 それらが今日、送られて来たのです。

包みを開けて、もうニコニコ。。。 さすがドゥエンさん、私の希望ぴったりの作品です。
ホピには 欠かせない大切な雨、それはアリゾナに住む私にとっても同じこと、その雨模様を入れて、そしてアズライトの石とでデザインしていただきました。

200%満足の私です。 次にドゥエンさんを訪ねる時には、おそろいの石と同じく雨のデザインで、イヤリングをオーダーしようと今から楽しみにしています。
 


6月14日(火)

今夜は、セドナ商工会議所の方と一緒にお食事をして来ました。
その際、このようなことをお聞きしましたので、これからセドナにお見えになられる日本人の方たちに、注意事項をお知らせしておきたいと思います。

最近、セドナでは、日本人の観光客が増えて来ています。
日本では、チップの習慣がない為、こちら現地ではそのことに関して問題になっていることが多々あるようです。

私のツアーの方々は、すべて私がお世話させていただいてますのでこのような問題は起こらないのですが、これから個人で、または他のツアーでいらっしゃる方たちには是非気を付けていただきたいと思うのです。

チップについて。 レストランで15%〜20%以上のチップを渡すことは、ほとんどの方がご存知だと思います。 その場合、食事、サービスが普通であれば15%はお渡しください。 食事がとても美味しかったり、ウェイトレスやウェイターのサービスが良ければ20%以上のチップ(あなたが満足されて、渡したいだけの金額)をお渡しください。
ここアメリカでは、気に入れば、30%、40%、50%以上のチップを渡すお客さんもいらっしゃるのです。

次に、1日観光、ヴォルテックスツアー、ジープツアーなどをされる方。 または、マッサージ、リーディング、セラピーなどを受けられる方。 こちらも15%〜20%以上のチップをお渡しください。 こちらをご存知でない方が多くて、今セドナでは日本人観光客のマナーが問題とされて来ているのです。

日本から沢山の皆様が、セドナへお越しくださるのは嬉しいことです。 でもこれらのマナーを知らないが為に、現地で日本人観光客が迷惑を掛けていることをとても悲しく思います。 ですので、これを読まれた方は、是非お友達、家族の方たちにこのアメリカでの習慣を教えてあげてくださいね! よろしくお願いします。


6月6日(月)

カリフォルニアへ行って来ました。 日本からてんつくマンをが来て、「107+1〜天国はつくるもの」の上映会が開かれました。 私のカリフォルニアの友人たちがボランティアで働くので、私もそのお手伝いです。

皆さん、てんつくマンってご存知ですか?
今の日本に、こんなに熱い、正義の味方みたいな人がいるんだとびっくりするやら、感動するやら。
環境問題・海外支援など、昔から興味は持っていたのですが、この映画を見て、ますます考えるところが。

そして何よりもこの映画のすばらしさは、この映画を見た一人一人の人が、これから何かを始めようと、考えはじめるところにあるのです。
「動けば変わる」 一人では、たいしたことは出来ないけれど、でも一人一人の意識が変わって行けば、世の中凄いですよね! "てんつくマン"は、そういったメッセージと大きな愛を私たちに伝えてくれる人です。

それではてんつくマンを簡単にご紹介しましょうね。

1988年 お笑いコンビ“TEAM 0(相方:山崎邦正)”結成。
1994年 「やりたいことが見つかった」と吉本興業円満退社。
1996年 10万人100万人で創る史上初の参加型映画の作成チームを結成。
1997年 制作費を集める宣伝を兼ね、一ヶ月連続フルマラソンに挑戦し完走。 しかしっ!映画撮影2日前に準備不足のため撮影延期。 怒涛のどん底生活が始まる。
1998年 突然、言葉が浮かび路上に座る。 字が下手だと笑われる 「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」が大ブレーク。
2002年 1年かけて自転車で日本一周をしながら映画の制作費6000万を 集めることに挑戦! 百貨店での個展、本の販売で予想の一ヶ月 前に突破! 名前を「天国をつくる男」ということで、"てんつくマン"と改名。 日本を面白くするニューヒーロー!?と、勝手に名乗る。
2003年 7年半追い続けた夢は現実となり、沖縄にて撮影開始。 そして11月、とうとう上映開始! アメリカロスでも第一回上映決定!!
2004年 映画の作成をきっかけに環境問題・海外支援に感心を持ち、日本国内 に留まらず海外まで飛び回り、アホで熱いNGO「MAKE THE HEAVEN」 を仲間とともに立ち上げる。
2005年 上映入場者数3万人突破!! ただ今、映画を見て心震えた多くの方々が 上映主催者となり、全国各地にて感動ロングラン上映中。

「答」 「感動無き続く人生に興味なし」 「そばにいるから」など現在までに著書11冊を出版。
http://www.tentsuku.com 

お勧めの本: 「答」 「天国はつくるもの〜天使と戦士に贈る詩〜」

この2冊の本を購入しましたが、とても良かったです。 皆さんもぜひ読んでくださいね。
「答」にはてんつくマンの書き下ろしが。 そして「天国はつくるもの」には、とてもきれいな写真と、書き下ろしが載っていて、どちらも私たちに元気を与えてくれますよ!
そして、「晴れにもありがとう。くもりにもありがとう。雨にもありがとう。〜地球に森が生き還る日めくりカレンダー〜」 これがまたまたステキなのです! 日めくりをする度に、優しいエネルギーを感じ、そして元気が出て来ますよ〜。

日本の皆さん、まだ「107+1〜天国はつくるもの」の映画をご覧でない方がいらしたら、てんつくマンのHPで映画上映スケジュールを調べ、皆さんの近くで上映される時には、ぜひ一度ご覧になってくださいね。
私は、将来、てんつくマンをアリゾナに呼んで映画を上映できたらいいなぁ〜と思っています。 何か私なりのお手伝いが出来たらステキだなと。 また夢が一つ増えました。

ありがとう、てんつくマン!


6月3日(金)

お知らせ 西浦スタイルの西浦喜八郎さんがいよいよNYへ行かれます。
講演会や、ワークショップを行いますので、NY近辺の方はぜひご参加くださいね。
6月17日(金)講演会、6月18日(土)お香の会、6月19日(日)お花の会
詳細は
 http://www.journeyforsoul.com まで。


6月1日(水)

念願のワンド(クリスタルの杖)が手に入りました。
ここ1年ほどずっと探していたワンド。 今日は、セドナにあるお気に入りのお店に、何となく呼ばれて立ち寄ってみたのです。

そしたら、ナントたくさんのワンドがショーケースの中に飾られているではありませんか。。。 すご〜い!!!
今までに、こんなにたくさんの種類のワンドが並んでいるのを見たことがありません。 もう夢を見ているみたいです。
これは、もう買うしかないでしょう! この機会を逃したら、次はいつ見つかるか分からないもの。

それにしても、今日は、ステキなワンドがいくつも並んでいて、どれにしようかと迷ってしまいます。
マネージャーのナンシーに、「今までこのお店に、こんなにたくさんのセレクションのワンドを見たことがなかったわ。」と話したら、「そうでしょう。 私も仕入れに行ったら、これらのワンドを目にしたので、もう全部持って来ちゃったわ。」とのこと。

これもあれもステキ。 どれにしようかしら? お店で30分以上も迷ってしまいました。
ローズクォーツで出来たエンジェルのワンドもステキだし。 チャクラのワンドもステキだし。 サイキックのワンドもきれいだし。 アメジストのも。。。
ナンシーに頼んで、一つずつゆっくりと握らせてもらいました。
それにしても、どれも皆すばらしいエネルギーを持っていて、これまた選択が難しいのです。

私があまりに悩んでいるのを見て、お店にいた通りがかりの人が、あなたにはこれじゃないかしら? と助け舟を。
実は、私もそれが最初から気になっていた物でした。 でもどのワンドもとてもステキで、ずっと迷っていたのです。 そうよねぇ。 やっぱりこれなのね。
私は、彼女にお礼を言って、そのワンドを購入しました。

大きなアメジストとクリアクォーツが両サイドに付いていて、枝にはアメジスト、シトリン、クリソプレーズがたくさん散らばめられたすばらしいワンドです。
今日は、ずっと私の近くに置いて触っていました。 そしてとうとう枕元へ、ベッドの中まで持って来ちゃって、マイケルがびっくりしていましたが。(笑)

今日一日、ワンドと共に、とても幸せな気持ちで過ごすことが出来ました。 今度は、ヴォルテックスへも一緒に連れて行ってあげようかなぁ。
これから私のセッションには、このワンドも一緒に登場しますよ。 楽しみにしていてくださいね。


5月20日(金)

今夜は、月に一度開催されるドラムサークルの日です。
先月のドラムワークショップで一緒だったメンバーは、新しいマイドラムを持参しての登場です。 もちろん私もその一人。
今宵はどんな音を奏でることが出来るのか。 わくわくです。

総勢二十名ほどが、焚き火を囲んで座り、一緒にネイティブアメリカンのドラムを演奏します。 今夜は、月も星も美しく輝いていました。

さて、今夜は今まで感じたことがない体験をすることが出来ました。 マイドラムのおかげでしょうか?
ドラムをたたいていると、自分の体のコンディションがよ〜く分かるのです。
最近ちょと体調がーーとは感じていたのですが、自宅でおとなしく仕事をしている分には大丈夫でした。
なのにドラムをたたき出して、20分位たった頃かな? 体の思わしくない部分が妙に気になり始めたのです。
んっ? これは? あれっ? う〜ん、こんなに微妙に自分の体を感じることが出来るなんてと、新たな発見でもありました。

やはり、自分で作ったドラムには、自分のスピリットを入れ込んだだけあって、このようなことが起こったのでしょうか? とても不思議な体験でした。

アリゾナでドラムをいい状態でキープするのは、ちょっと難しいことなんですよ。

ここはとても乾燥しているところなので、いつもドラムの皮のチェックをして、乾きすぎると少し水を足してあげるのです。
何だか子供を育てているような感じですね。 様子を見ていないと、音が妙に変わって来てしまいます。

自分の手作りのドラムともなると、やはり愛着度が違って来るものですねぇ。 とってもいとおしく感じ、お手入れにも自然と熱が入ります。


5月18日(水)

[お知らせ]
来月の6月19日(日)に、日本から八ヶ岳セラピールームの淡路紀世子さんをセドナのリトリートハウスへお迎えして、「光の言葉セラピー1日講座」を開いていただきます。
17日、18日の個人セッションの枠があと少しだけ空いているようです。
ご希望の方は、お早めにご予約を入れてくださいね。
詳しくは
からどうぞ。

八ヶ岳セラピールーム 淡路紀世子さん「光の言葉セラピー1日講座」
www.kiyoko88.com


5月8日(日)

昨夜は、ツアーの皆さんを連れてスエットロッジへ。
私が先日、ワークショップで作った、ネイティブアメリカンのドラムの初披露の日でした。

この2年ほど、なかなか自分の感性に合うドラムが見つからなくって、ずっと探し続けていました。
そうしているうちに、ドラミングサークルの主催者のゲーリーさんからワークショップのお誘いを受け、その日を楽しみにして来たのです。

1週間前に行われたドラムのワークショップ。
お父さんに連れられて来た7、8歳位の子供から、息子の為に作ってあげるのよと、60代後半のおばさままで、年齢層もいろいろ。 皆ドラムを愛する人たちの集まりで、わきあいあいと楽しく一日が過ぎました。

とは言っても1日がかりで仕上げるので、ドラムが出来上がった頃には、さすがにヘトヘト。 なかなか体力がいるのです。

作っている最中には、どんな音色になるのか検討も付きません。
ゲーリーさん曰く、「自分のスピリットに聞いて作りなさい。 そうするとあなたの音色になるから」と。
えっ? そんな難しいことを言われても〜。 とにかくこうなれば、自分の直感を信ずるのみ。 これは私の得意分野です。 後は、無になり、黙々と、ただひたすら手を動かしていました。

完成してもまだすぐには、音色を聞くことが出来ません。 ドラムの皮(バッファロースキン)が完全に乾くまでの3日間ほどは、試し打ちも出来ないのです。

そしてようやくその時が。 自分の音色を試してみて。 うっそでしょう!? と思わずにやけてしまうほど、私がずっと探し求めていた音が今、ここに。
もう嬉しくて、嬉しくて。 何だかこれからドラム作りにはまってしまいそうです。
ツアーの方にも私のドラムをシェアしていただいて、私のドラムもとても喜んでいました。
念願の手作りのマイドラム、私の愛がた〜くさんこもっています。 これからずっと、大切にしてあげますねぇ。


4月28日(木)

今夜は、ここアリゾナのフェニックスで、日本から江本勝先生をお迎えしての講演会がありました。
江本先生は波動や、独自の視点からの水の研究に取り組まれています。
今やアメリカを含め、世界各地で水と氷結結晶に関する講演などで活躍中です。

ポジティブ思考が、水をこんなにも美しく変えてしまうとは!!
水を通して、言葉の大切さ、そして「愛」と「感謝」の気持ちがどんなに大切なことかなどを教えてくださいます。

「愛している」という言葉をかけられた水は、伸びやかな広がりのある結晶を作ります。 恋人に、夫に、子供に、そしてお友だちにこの言葉を伝えてください。 「言う」ことによってあなたの体の水も美しく輝いてくるのですから。

講演を聞く前までは、何だかDr.のお話だからちょっと難しそうかな?と思っていたのですが、いやいや、江本先生は、ユーモアがあられて、とても楽しく、そして分かりやすくお話をしてくださるのです。
日本では、あまり知られていないようですが、ここアメリカ、そしてヨーロッパ方面では、結構知られている方なんですよ。
そしてこのフェニックスでは、1400人の方たちが、先生のお越しを楽しみに待っていたのですよ。 その中に日本人は、4、5人位だったかな。
主催者の方は、先生をお迎えするのに2年越しの計画だったそうです。

先生の本には、「水は答えを知っている」 、「水からの伝言」、「水の真力」、「水は語る」、「水が伝える愛のかたち」などがあります。
この中では一番新しい「水が伝える愛のかたち」には、たくさんの美しい水の結晶の写真もあるので、読むだけでなく見ても楽しめる本ですよ。 皆さんぜひ一度読んでみてくださいね。

江本勝先生のホームページ www.masaru-emoto.net
江本先生が海外公演を終えた後、6月から日本での講演も始まりますよ。 皆さん、先生の講演会、チャンスがありましたらぜひ参加してくださいね。


4月14日(木)

恒例のここ地元でのネイティブアメリカンの儀式、サンダンスも無事に終わりました。
今年は、この為だけにわざわざ日本から海を越えていらした親子さんもいたんですよ。
前世療法をやってみたら、見事にその方は、昔ネイティブアメリカンでしたけれど。(笑い)
5日間のセレモニー、とても良い体験が出来たと喜んでくださいました。

サンダンスセレモニーに興味があられる方は、御連絡くださいね。 来年はサンダンスなどを加えてのセドナツアー企画もおもしろいかなぁと考えています。

さて、サンダンスを終えて、その足でフェニックスの空港へ、セドナツアーの皆さんをお迎えに。
今回の出会いもとても濃いものがありました。 出会ったその日から、とても初対面とは思えない、年齢も皆ばらばらなのに、不思議と昔からの友人が久しぶりに集まったような感じなのです。
私は、お天気が良ければ、初日にヴォルテックスへ行って、そこで皆さんをウェルカムし、みんなで輪になり、しばし瞑想をするのですが。。 
今回のメンバーのエネルギーのそれはそれは優しいこと。 とても暖かいエネルギーに包まれていて、すっと体が宙に浮いていくような感じがしました。

そして何よりもこの皆さんと一緒での私の一番の体験は、フローテーションタンク。 もう数えられないほど、フローテーションの体験をしている私ですが、今回の体験はとてもとてもすばらしいものでした。 たった1時間の間に、今までに感じたことがないほどのすばらしい感覚と、ビジョン、愛などを感じ、どのくらいの時間だったのでしょうか? タンクの中でうぇ〜ん、うぇ〜んと、うれし泣きをしていました。

このセドナまで、私たちのリトリートハウスまで、皆さんわざわざ遠くからいらしてくださいます。 皆さんが、それぞれにいろいろな想いを抱えて。。 
それこそ、リトリートハウスまでやっとの想いでたどり着いたという方がほとんどです。
なんとありがたいことでしょう。 そんな想いで来て下さっているのですから。 私とマイケルはとても幸せだと感じます。 
それが私たちの願いですから。 そして少しでも皆さんの想いに答えることが出来るようにと。

今、私たちの夢が少しずつ形になって来ています。 「みんな、ここまで来てくれて本当にありがとう。」 と、ただただもう、嬉しくて、嬉しくて、ありがたくて、ありがたくて、タンクの中で泣いていました。
そして私は、これからも私たちのところにご縁のつながる方たちに来てていただいて、最高のおもてなしをしていきたいと思っています。


3月26日(土)

お知らせ  4月7日(木)から4月10日(日) アリゾナ州フェニックス郊外のCASA BLANCAにて、私の友人が主催するネイティブアメリカンのSAN DANCEが開催されます。

場所は、フェニックスから20マイルほど、南へ行った所。 I-10に乗り、Exit175で降りて、Casa Blanca Rdを西へ2マイルほど行きます。 そうするとPre-School Rdがありますので、そこを右へ、少し行くと右手の方にサンダンスのグランドが見えます。

アメリカ各地のネイティブアメリカンの部族の方たちが、この儀式の為に集まって来ます。
毎年、毎年、にぎやかになって来るので、今年はどうなるのか楽しみです。
サンダンスのドラマーたちも練習を始め出しました。 それを聞きながら私たちは、グランドの手入れや雑用をこなして行きます。
ドラムの音を聞いていると疲れも何のその。 グランドはにわかに活気付いて来ていますよ。


3月11日(金)

日本から戻り、最初のスエットロッジでした。
今夜は、スペシャルバージョンで、スエットロッジの前に、ドラム サークルが行われました。
私は、父の冥福を祈りながら、ドラムをたたいていました。 そして私の友人たちも、私の父のことを思いながら演奏してくれていたようで、大変嬉しく思いました。
父の魂もとても喜んでいたように思います。 父は、楽しいことが大好きでしたから。
二十数名の魂が一つとなり、ドラムをたたいたり、一緒に歌ったりと、それはそれはとてもすばらしい空間でした。

私は、自分用のドラムを持っていないので、主催者のゲーリーさんの太鼓での演奏。 この大太鼓がまた素晴らしい。 直径1メートル程もあるこの大太鼓は、マザー ドラムと呼ばれています。 そして4人が一緒にたたくのですが、大地から響いてくるこの音色のナントすばらしいことか。 日本の和太鼓にも引けを取りません。

私はこの数年、自分用のドラムをずっと探していたのですが、なかなかしっくり来るものが見つからなくてーーー。
お店で見つけて、試し打ちをするのですが、どうも違うのです。私の求めている音色じゃないんです。

それが、今晩、ゲーリーさんに、「それはね。 自分でドラムを作りなさいってことですよ。」 と言われたのです。 「自分でですか? この私が?」  ゲーリーさんは、優しく笑いながら「そう、そう」って。 「今まで探しても、見つからなかったのでしょう。」と。

実は、このゲーリーさん、フェニックスでドラム サークルを主催している方なのですが、もちろんドラムもお作りになるし、年に2回、ドラム作りの指導もされているのです。
そして、ナント来月末にその会が開かれるらしいのです。 思わず私は、「是非、参加させてください。」とお願いしていました。
どんなドラムを作れるんだろうと、今からわくわく、どきどきしています。
今夜は、ドラム サークルの後に、スエットロッジと、ナント贅沢な夜だったのでしょう。 皆に別れを告げたのは、もう朝の1時過ぎとなっていました。


3月7日(月)

セドナは、今、桜が満開ですよ。 例年より随分と早いようです。
この冬は、珍しくアリゾナでは雨がたくさん降りました。 そしてセドナでは、何度となく雪も降りました。
いったいどうなることかと心配していましたが、この砂漠地帯にたくさんの雨が降ってくれたおかげで、緑がとてもきれいです。

フェニックス近郊では、たくさんのデザートフラワーが咲き始めました。 昨年は、雨不足のおかげで、デザートフラワーがほとんど見れなかったのですが、今年はた〜くさん見れそうです。 何だかとっても楽しくなって来ます。
でも、そうなると花粉症の方たちは、ちょっと大変かしらね。

週末は、雨模様だったのですが、今日は飛びっきりいいお天気となりました。
とても暖かくて、ヴォルテックスまで歩いていたら、暑くなって来て、上着を脱いでしまいました。
日向ぼっこをしていたら、どこからか蝶が遊びに来てくれたんですよ。 ふと知っている人のような気がして、ぼんやりとその蝶を眺めていました。 こんな時がとても幸せに感じます。

私の父が亡くなったことを知った方たちから、たくさんのメールをいただいています。 どうもありがとうございます。
そして過去に私のセッションを受けられた方たちからも。 私に何か少しでもお手伝いができたらと動いていたのが、それが今は、皆さんから反対に温かい言葉をかけていただいています。
本当に今の仕事をしていてよかったなと、ひしひしと感じます。。 人とのつながりの大切さを改めて実感しました。 離れていても、異国の地にいても、皆の想いはひとつになれるんだなぁって。
これからもまた、沢山のステキな方たちと出会えますように!


3月3日(木)

皆様、こんにちは。 今日は日本の皆様へお知らせがあります。

「人生の意味」「人生の転機」の著者であり、数秘学の権威のキャロルアドリエンヌの来日、イベントが決まりました。詳しくはイベントのHP
http://www.k3.dion.ne.jp/~magic22/index.html を見てください。

山川亜希子さんとのジョイント”数秘学”セミナーのほかに、知る人ぞしる関東一の霊山御岳山での3泊4日のリトリートも計画しています。
リトリートでは、”Body,Mind&Spiritを調和させ、想い通りの人生を生きる”というテーマの元、キャロルのセミナーはもちろん、ヨガ、雅楽の生演奏、瞑想、おいしい手づくりの精進料理を楽しみながら、オプショナルではキャロルの個人セッション、ハワイのカフナ式ロミロミマッサージ、滝行、と盛りだくさんのメニューとなっています。

なお、東京でのキャロルの個人セッションは既に定員(10名)に達している可能性が高いと思いますが、詳しくはHPのメールで担当の成尾にお尋ね下さい。


2月23日(水)

沖縄へ行って来ました。
週末に行われた越智啓子先生のワークショップへ母を連れて参加して来ました。

スピリチュアルなことには、関心のない母でしたが、今では啓子先生大好き!なんですよ。
啓子先生が母に「13年間よく頑張って来られましたね。 どうもありがとう。 ブラボー!」と涙ながらにおっしゃって下さいました。
母は、13年以上も自宅で父を介護して来たのです。 介護の経験のない方には分からないかもしれませんが、13年という、それはそれは長い月日、本当に母は父の世話をずっと懸命に続けて来たのでした。 母のその姿には、娘の私でさえ、頭の下がる思いで一杯です。

そして帰り際には、母は啓子先生に「先生、握手してくださいな。 先生のエネルギーをもらって帰らなくっちゃ。」って、そして、なんくるカードも買って、しっかり先生のサインまでもらっていました。 これには、私もびっくりするやら、嬉しいやら。

皆さん、啓子先生の「なんくるカード」とってもいいですよ。 沖縄の言葉をたくさん使って、明るく元気になる言霊を書いた上に、カラフルでかわいいイラストを添えた、とてもすてきなカードです。 沖縄の明るいパワーが私たちを元気にしてくれますよ。
http://www.kousera.co.jp

母の為にと参加したワークショップでしたが、母にはもちろんのこと、私にも今回、啓子先生のワークが必要だったのかもしれません。
啓子先生の優しく、それはそれは美しい声に、止め処もなく涙がこぼれ落ち、啓子先生の暖かな腕にそっと抱きしめられて、私の体はふんわりとした感じになりました。 そしてずっと父の光を感じていました。

沖縄の美しい海、今回は世界遺産になった数々のお城の跡も回って来ました。 私のお気に入りは、中城城跡(なかぐすくじょうあと)です。 城壁の上からは、東に太平洋、西には東シナ海を見渡すことができ、眺望のすばらしい風光明媚なところですよ。
これから沖縄に行かれる機会のある方は、是非寄ってみてくださいね。

啓子先生、どうもありがとうございました。
沖縄大好き!

越智啓子先生の5冊目の本が出ました。 こちらもお勧めですよ。
「だれでも思いどおりの運命を歩いていける!」 青春出版社


2月2日(水)

先日、私の最愛なる父が天国へ召されました。
私は、セドナツアーならず、ハワイツアーの真っ最中の出来事で、途中で仕事を辞める訳にも行かず、家族の理解を得て、ハワイでの仕事を終えてからの帰国。 ですので、お葬式にも参加することが出来ませんでした。

13年間ベッドの上で、寝たきりの生活を送っていた父でした。 なのに、いつもいつも笑顔のとても素敵な父でした。
父は、自分では体を動かすことも出来ませんでしたが、思考力はバツグンで何事にも前向きで、とてもポジティブな父でした。
私達家族は、父からたくさんの愛と勇気と希望をもらいました。
父の葬儀には参加できませんでしたが、後悔はしていません。 離れていても私の心は、いつも父と一緒でしたから。
この13年間、数回の危篤の連絡を受けては、その度に日本へ飛んで帰りました。
集中治療室でずっと父の手を握り締めて来ました。

母、私、妹と交代で24時間の看病を何度も経験しました。
私達が、私が、父にしてあげられることは、全てこの13年間して来たつもりです。 ただ父のお葬式に、顔を出すことは出来ませんでしたがーーー。
そして今回、父のその時が来たのでしょう。 今世での父の役目がようやく終わったのでしょうね。

主治医の先生からは、かれこれ6、7年前に、あと数ヶ月の命と言われた父でした。
医学的にはとても考えられないほど、父は長生きしたのでした。 先生方も父から沢山のことを学んだとおっしゃてくださいました。
父を見ていると人間のすばらしさ、私達にとって、"ポジティブ”思考が、どんなに大切なことなのかを知らされました。

今、私がセラピストの道を歩いているのも、この父からいろいろなことを学んで来たからだと思っています。
そして父からもらった、たくさんの愛と勇気と希望をこれから私の周りの沢山の人たちに分けて行けたら、父の様な素敵な笑顔をもっと沢山の人たちにしてもらえるようにと願っています。

お父さん、長い間、ありがとう。


1月23日(日)

先週までのあの寒さはどこに行ったのか。 今週のセドナには、急に春が訪れて来ました。 暖かいと言うよりは暑い感じです。
木々や植物たちも思いっきり季節を勘違いしてしまったようです。 木々には新芽が芽吹いて来ています。 春に咲く花が、今頃顔を出したり。
まるで5月の陽気です。 お昼間は半袖姿でヴォルテックスへ上がり、瞑想を。 とても気持ちの良い日々を過ごしています。
この時期にこんな気候は初めてですね。 でもこれはとても異常なお天気なので、またすぐに寒くなるとは思いますけどね。
明日からしばらくハワイへ出張です。 お土産話を楽しみにしてくださいね。


1月16日(日)

昨年セドナへ来てくれた日本の漫画家、山田玲司さんから新刊の「絶望に効く薬 3」が届きました。
今読み終えたところです。 なかなか感動、そして、う〜んそうだよねぇ〜と、しきりと頷いている自分がいたりして、読み終えた後は妙にすっきりした気分です。  何だか元気が出て来たぞ〜。
皆さん、今回の3巻はとてもお勧めですので、是非読んでみて下さいね。
これからまだまだ続く、玲司さんの作品が楽しみです。

小学館 「絶望に効く薬 3巻」 山田玲司
山田玲司公式サイト http://www.yamadareiji.com


2005年1月7日(金)

2005年。 皆さん今年も宜しくお願いします。

セドナは雪ですよ。 世界的な異常気象からか、こちらアリゾナは、今年は寒い冬を迎えています。
もうこの冬何度目の雪になるのかしら? 何しろセドナに十数年住んでいるマイケルが、こんなに沢山の雪をここで見るのは初めてだよ、と言っているくらいですから。

さて今日はお知らせがあります。 八ヶ岳セラピールームの淡路紀世子さんが1月30日(日)にハワイのワイキキ地区で光の言葉セラピーの1日講座を開かれます。
そして6月19日(日)には、こちらセドナでも光の言葉セラピーの1日講座を開かれますよ。 お楽しみに! 詳細は、http://www.kiyoko88.com をご覧になってくださいね。